コロナ災厄一過、どんな社会に変わるのか?
S. Tachibana
コロナ隔離期間に気付いたことがある――。 現代社会では、基本的生命維持のリソース(食糧・水・医療など)は実は限られている。隔離期間中は、この生命維持リソースの範疇がものすごく明確な形で可視化した。…
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【緊急Webセミナー】中国・国防動員法発動リスクと外資企業の危機管理<4/27>
S. Tachibana
コロナ危機最中の金正恩氏「重篤・脳死説」。北朝鮮政局に急変が生じた場合、親米政権の樹立可能性が中国にとって危機的なものになろう。38度線が板門店から鴨緑江に北上するシナリオはむしろ戦争をも意味しかね…
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中国・国防動員法の発動リスク、有事認定で進出企業のヒト・モノ・カネはどうなるか?
S. Tachibana
中国ウォッチャーでノンフィクション作家の河添恵子氏がそのフェイスブックでこう語った(3月29日)――。 「世界は中共を潰しにかかっています。山場は5月中旬かと。有事は台湾海峡で。習近平はこの1、2…
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世に笑いが減れば、悲しみは増す
S. Tachibana
世に笑いが減れば、悲しみは増す。新型コロナウイルス肺炎に罹患した志村けんさんがこの世を去った。悲しい。悲しすぎる。でも、あの世に彼がいれば、もう怖くない。あの世にも笑いが溢れている、きっと。
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コロナ危機の規制、日本のルールはなぜ機能しないのか?
S. Tachibana
コロナ危機期間の規制。日本の場合は、「不要不急の外出の自粛要請」というネガティブリスト方式。これに対して、マレーシアの場合は、「必要な日常食料品・薬品の買い出しに限り、1家に1人の代表者のみ許可する…
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コロナ危機、安倍政権の間違いの本質とは?
S. Tachibana
コロナ危機。安倍政権の間違いの本質は、「公衆衛生」と「国家安全(national security)」の取り違えにある。 日本の政策制定は未だに、「公衆衛生」と「経済」を天秤にかけている。世界をみ…
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やっぱりダメか中国繊維製品の輸出受注減へ、生産再開直後の活況が消失
S. Tachibana
中国での繊維製品の輸出向け受注は、減少を開始している。 新型コロナウイルス感染の影響で、中国で春節(旧正月)休暇明けの操業再開が遅れたことから、春節休暇前の受注分について生産の遅れを取り戻すため、…
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弊社全拠点における完全テレワーク化のお知らせ
S. Tachibana
お客様各位 新型コロナウイルスのパンデミックが宣告され、百年一度の世紀大変革で、世界は大きく抜本的に変わろうとしています。それはグローバル時代の終焉と「非接触型社会」の出現を意味します。業種の特殊性…
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人事労務と経営(21)~「引き算制度」と中高年正社員受難のメカニズム
S. Tachibana
<前回> 世界をみても、日本の雇用は本当に特殊な部類に入るといっていい。 学卒一括採用という特殊な形態の下で、「幹部候補」という名目で若者を雇う。「幹部候補」とは「管理職」のことで、「マネジメント…
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