▶【立花経営塾】第061回~リスク回避、失敗しない新人事制度の導入方法とは?
S. Tachibana
人事制度改革を行う企業のなかで、もっとも懸念される事項は、いざ新制度を導入したところで失敗したらどうするかということだ。並々ならぬ苦労の末やっと導入された人事制度がどうもうまくいかない。頓挫したとこ…
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ベトナムの人件費高騰問題、稼ぎ逃げ・勝ち組の条件とは?
S. Tachibana
在越日系企業において最大公約数的に関心を持たれる課題は、「人件費の高騰」である。遡って2015年当時「ERISベトナム経営レポート」(当時名称)の創刊号に私が執筆した巻頭挨拶の一節を引用させてもらい…
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従業員の悪意行為への対処、反社会的勢力による被害防止について
S. Tachibana
中国の現行労働法制度は、硬直で画一な労働者保護、労働者への傾斜を特徴としている。このために労働者による法の悪用事例が続発している。特に日本企業は性善説を取っており、コンプライアンスを重要視しているだ…
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中国の衣料品産業、21年1~5月は工業増加値が11.7%増
S. Tachibana
中国の衣料品産業は、2021年1〜5月に規模以上企業(年商2000万元以上の企業)の工業増加値が対前年同期比11.7%増加だった。生産量は90億7500万点で、同20.89%増加だった。7月6日の中…
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凡人でもできる非凡なこと、「非」の認め方いろいろ
S. Tachibana
人間は、欠点やミスを他人から指摘されると、概ね以下3通りの反応をする。 その1、認める――「私は間違っていました」 その2、否定する――「私は間違っていません」 その3、相手方または第3者にも…
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▶【立花経営塾】第060回~人事制度の問題はどこにあるのか?2つの側面
S. Tachibana
人事制度の問題を訴える場合、本当の問題はいったいどこにあるのか?そこは正確に捉えないままいたちごっこの制度改正や改革を何回やっても、問題解決にはならない。気付きにくいところに隠された問題の根源や本質…
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中国・業務外の原因による死亡に関する見舞金紛争
S. Tachibana
在職中の従業員が業務外の原因により死亡した場合の見舞金は一体誰が支払うのかについては、これまでずっと争われてきた。「社会保険法」公布前、全国各地にこのような状況に対して公布された関連の法規文書通達が…
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海外現地法人の経営理念、必ず日本本社のものを踏襲しなければならないのか?
S. Tachibana
海外現地法人の経営理念は、必ず日本本社のものを踏襲しなければならないのか。 まずは、マクロ的に現地法人と本社の経営理念の共有、特に経営哲学というもっとも基本的な部分の共有は、企業組織自身のDNA的…
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ベトナムに追随、中国も定年退職年齢引き上げへ
S. Tachibana
定年退職年齢の引き上げは、時代の潮流。ベトナム労働法改正に続き、中国も引上げの方向性を示した。 中国人力資源社会保障部は6月30日付けで、『人的資源と保障事業の発展14回目5か年計画』を公布し、定…
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