ベトナムで法律不遡及の原則が時々適用されないのはなぜか?
S. Tachibana
ベトナムでは、なぜ、法律不遡及の原則がときどき適用されないのか?――日系企業からよく聞かれる質問だが。これを分かりやすく解説しよう。 ● 法の不遡及とは? 法の不遡及(ふそきゅう)とは、法令の効力…
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共産主義駆除、米移民政策改正で共産党員関係者らに「NO!」
S. Tachibana
共産党駆除。――米国移民局が10月2日、新政策を発表した。 共産党員またはその他の権威主義・非民主主義政党の党員、または前記関係者からの米国移住申請を、一切不受理とし、それらの米国入国も拒否する。…
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米中新冷戦突入へ、「どちら側につくか」諸国は選択しなければ
S. Tachibana
『米中新冷戦突入へ、「どちら側につくか」諸国は選択しなければ』(9月30日付CNBC記事)要点抄訳――。 ▼ 米中新冷戦は1世代にわたり続くかもしれない。米中間の戦いは、「世界規模の経済的、軍事的…
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▶【立花レビュー】2020.10.02~香港ドルはなぜ買われているのか?
S. Tachibana
香港を基地として金融投資をしている日本人は少なくない。いま、米中冷戦の真っ只中に香港の国際金融センターの地位が危うくなっているのであろうか。最近、香港ドルが買われていることで、業界から一部「香港安泰…
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presidential、大統領らしさをトランプに求めるな!
S. Tachibana
上品、紳士的。presidential 大統領らしさ。それで比べたら、クリントンやオバマが断然、上。ヒラリーも。 トランプは上品さで選ばれた訳ではない。それがトランプらしさ。米国や世界を救うのは紳…
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▶【立花経営塾】第012回~ダブルスタンダードのすすめ(後編)~経営現場の本当と嘘
S. Tachibana
前編ではトランプ米大統領がいかにダブルスタンダードを駆使し、殺伐とした国際政治の現場でサバイバルし、優位性を構築したかについて解説したが、後編ではいよいよ企業経営やビジネスの現場に入っていく。異なる…
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▶【立花レビュー】2020.09.27~クラック米国務次官訪台、この1枚の写真は何を意味するか?
S. Tachibana
クラック米国務次官が2020年9月17日~19日、米台断交以来最高位の高官として訪台し、蔡英文総統らと非公開の会談を行った。サプライチェーン再編、5G、デジタル技術、、エネルギー、インド太平洋地域、…
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「WeChatがないと不便だ」という人たちへの一言
S. Tachibana
「WeChatがないと、不便だ」と文句を言う人がいる。 GoogleやYouTube、Facebook……、数十は下らない米国等の海外サイトが中国にブロックされている。米国がせいぜいWeChatや…
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