十の鉄則!アジアでの失敗しない不動産投資法とは?
S. Tachibana
東南アジア一帯で不動産投資する日本人には、「都心一等地」という宣伝用のキャッチフレーズが多用されている。たとえば、マレーシアのクアラルンプールなら、都心部のKLCCがこれに該当する。 しかし、肝心…
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【事例】現地人マネージャーの異変、言うこと聞かなくなったワケ
S. Tachibana
日本社会や日本型共同体において、本気で「議論しない」現象がむしろ一般的である。少なくとも普遍的な価値観としては、対立を生む議論を善としない。私も、私と議論して正しい経営の方向を模索しようとする日本人…
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日本本社の企業理念を海外拠点に浸透させる意味とは?
S. Tachibana
「日本本社の企業理念を海外子会社に定着させる~東南アジア某国の事例」。先日の学会での某大学教授の報告であった。 そもそも、日本本社の企業理念をなぜ海外子会社に定着させなければならないのかという問題が…
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【Q&A】態度の悪い社員を解雇したいのだが・・・
S. Tachibana
【質問】 (ベトナム・中国)態度の悪い社員を解雇したいのですが…… 【回答】 ポイントをいくつか申し上げます。 まず、「態度が悪い」とは、どういった状態(発端が重要)において、誰に対して、どのよ…
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中国発の「Quality fade」はベトナムに移るのか?
S. Tachibana
「Quality fade(クォリティー・フェード)」。以前の中国もそうであったように、今のベトナムなど新興国や途上国で調達や仕入れを行う際に、これだけは注意する必要がある。 名門米国ビジネススクー…
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ベトナム業務規程と労働契約上の職務遂行評価基準の設定
S. Tachibana
ベトナム「労働法」38条1項a号所定の企業による一方的解雇要件である、「頻繁に労働契約に定めた業務を遂行しない」の解釈と運用基準について、規程類で明確化しなければならない。これについて、「ベトナム労…
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ベトナム人中堅・マネージャー育成研修(立花塾)第9回実施結果報告~部下育成・リーダーシップとマネージャー総合力養成
S. Tachibana
ベトナム人中堅・マネージャー育成研修(立花塾)第9回 受講生派遣日系企業各社 日本人経営者・管理職各位、受講生上司各位、関係者各位 このたび、去る5月23~24日ハノイで開催された掲題の研修に受講生…
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静態と動態の切り離し処理、「雇職分離」の機能原理とメカニズム
S. Tachibana
● 現行法の制限~静態要素 現行中国やベトナム法制度の下では、賃金調整や配置、異動・配転といった人事権行使はいずれも労働契約の変更とされており、労使双方の合意と書面承諾がなければ、企業が一方的に人事…
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