神聖なるベーシックインカム、公平所与「時間」から生まれる不公平
S. Tachibana
不公平だらけの世の中だが、1つだけ絶対的公平が存在する。それは、時間。すべての人間には同じ時間を与えられている。生来の才能や容姿や相続家財は不公平に付与された財産だとすれば、時間は神(仮に存在すると…
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「上から目線」と「下から目線」
S. Tachibana
「上から目線を感じたら、その目線に合わせて自分が上に向けて行こう」 というのが私の主義だ。上から目線というのは、いろいろある。確かに自分よりも立場が上で、尊敬に値する人ならいいが、大体「上から目線…
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不正行為に及んだ従業員は元々真面目で良い人だった、なぜ?
S. Tachibana
ベトナムや中国の日系企業では、従業員の不正事件が多発している。従業員はなぜ悪事に手を染めるのか。本人を見ると、元々からの悪人ではなかったり、なかにはまじめな人だったりすることも多い。 企業内の不正…
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ゴーン逃亡事件の本質は、「法」ではない「司法」だ
S. Tachibana
ゴーン氏の逃亡事件。「何があっても法を守るべきだ」「何もやましい事がなければ、堂々と法の裁きに向き合うべきだ」「逃げは卑怯だ」という論調が目立つ。「法」と「司法」の違いを見落としている。 「司法」…
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日本は滅びる
S. Tachibana
『柳井正氏の怒り 「このままでは日本は滅びる」』(2019年10月9日付、日経ビジネスOnline) 日本には、稼げる人がいない。稼げる企業もない。民度が劣化している。ゆで蛙。日本は、発展途上国に…
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「枕営業」に応じたジジイが悪いのか?日本社会の息苦しさ
S. Tachibana
女性の「枕営業」(特定事件ではなく)について、ある方(男性A氏)とフェイスブック上で議論になった。A氏はこう書いた――。 「女性が枕営業目的だったとしても、それに乗ってしまうのは浅はかなジジイだと…
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夜明けの遅いマレーシアの早朝に思うこと
S. Tachibana
週6日朝の運動に1日休み。今日は休みの日。習慣になったか、6時前に目覚めた。7時に事務室に入って仕事を開始。 マレーシアの夜明けが遅く、7時になっても、まだ暗い。地図を見ると分かりやすいが、ベトナ…
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加工や改造の効用、女性の目は大きいほうが美しいか?
S. Tachibana
日本人女性、特に若い女性の写真。目が不自然に大きくなっている写真が最近増えている。アプリで「デカ目」に修正加工されていることは分かっているが、それにしても大きくなり過ぎて不自然に感じるときもある。…
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自由から逃走している人々、終身雇用崩壊のメカニズム
S. Tachibana
「自由からの逃走」。一見ありえないことだが、実はわれわれ人間が日々自由を求めながらも、自由から逃げ回っているのだ。 会社員になり、会社の指揮命令下に置かれ、言われた仕事をやる。自分が完全に望んだ…
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