【世界経済評論IMPACT】アンワルはトランプの二の轍を踏むな!マレーシア新政権の課題
S. Tachibana
<前回> 国民が狂喜するなか、マレーシアに新政権ができた。マレーシアの政治を、私なりにまとめてみた――。 マレーシアのアンワル新政権は、建国以来初のマレー人による「非マレー政権」とみなされている。…
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【世界経済評論IMPACT】安倍晋三氏はなぜ、日本人に嫌われたのか?
S. Tachibana
安倍晋三氏の国葬をめぐって反対意見が目立つ。安倍氏が多くの日本人に嫌われる主因は、トリクルダウンの失敗にある、という指摘は正鵠を射ている。 「富める者が富めば、貧しい者にも自然に富がこぼれ落ち、経…
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【世界経済評論IMPACT】円安・給料安・物価安・資産安、廉価国ニッポンの先
S. Tachibana
ついに、1ドル140円突破。円安が急激に進んでいることで世間が騒いでいる。しかし、視野を広げて40年スパンでドル円相場を眺めていると、2022年に入ってからの円安は取るに足らないほど微々たるものであ…
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【世界経済評論IMPACT】戦争とカネ
S. Tachibana
戦争にはお金がかかる。ゼレンスキーからは請求書が発行された。 「とりあえずビール」という感覚で、当座の財政補填(ウクライナ政府運営のため)だけで毎月70億ドル、毎月ですよ。そのうえ、武器弾薬・軍事…
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【世界経済評論IMPACT】ウクライナ戦争の最悪シナリオ、露印中(RIC)圏の結成
S. Tachibana
ウクライナ戦争の最悪シナリオを描いてみたい。 以前から、「BRICs」という概念があった。2000年代以降に著しい経済発展を遂げた4か国(ブラジル、ロシア、インド、中国)の総称として使われてきた。…
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【世界経済評論IMPACT】マレー人と華人の「能力差」、マハティール氏の堂々たる「差異論」
S. Tachibana
マレーシアのマハティール元首相は2022年1月5日CITYPlus FMの取材に応じて、種族の問題に触れ、マレー人に比べて華人はあらゆるチャンスをつかんで生かすので、公平な競争下ではマレー人が華人と…
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【世界経済評論IMPACT】人手不足深刻化、それでも中国が「移民開放」しない理由
S. Tachibana
中国でも人手不足が深刻化すると,「移民開放」は起きるのか,といった記事が最近ちらほらと目に留まる。 どんな国でも豊かになると,国民の就業傾向が共通している。農業の仕事をやりたがらない,工業の仕事も…
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【Wedge】社員の個人事業主化でこぼれる弱者をどう救うのか~タニタ・谷田千里社長インタビュー(後編)
S. Tachibana
日本にはびこる、働き方を巡る「なぜ」の正体とその対処を、人事・労務の専門家の立場から解説した著書『「なぜ」から始まる「働く」の未来』(ウェッジ刊)の著者である立花聡氏が、働き方改革の焦点の1つである…
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【Wedge】社員の個人事業主化、その理想と現実~タニタ・谷田千里社長インタビュー(前編)
S. Tachibana
日本にはびこる、働き方を巡る「なぜ」の正体とその対処を、人事・労務の専門家の立場から解説した著書『「なぜ」から始まる「働く」の未来』(ウェッジ刊)の著者である立花聡氏が、働き方改革の焦点の1つである…
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