ブロック化時代、自宅の多機能化と「準自給自足型」生活
S. Tachibana
今日はラマダン入り。この時期になると、なぜか毎年のように晴天が続く。これはプール日和で泳がないわけにはいかない。最近、毎日2時間泳いでいる。プールの後の爽快感は格別である。 コロナに入ってから、自…
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恒常的体制、リモートワークのレギュラ化はこうして実現する
S. Tachibana
「リモートワークをレギュラ化したい」 ――コロナでやむを得ず始めたリモートワークだが、いざやってみると、そのメリットがいろいろ見えてきて、だったらコロナという特定期間を超え、恒常的な体制として定着…
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賃金上がらないのは、「人本主義」のせい!
S. Tachibana
日本人の賃金が上がらないのは、人本主義のせい。「人本主義」とは何か。一般的に「人間を大事にする経営」と理解されている。しかし、それは正しい解釈ではない。 戦後の日本は、短期間に空前の経済的繁栄を経…
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「その道一筋」の末路
S. Tachibana
弁護士だの、医者だの、どんな国家資格でも、どんなスペシャリストでも、これからの時代は、ITを知らなければ淘汰される。 自分が○○屋だから○○の仕事をやればいい、自分に境界線を画定することは自殺行為…
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NFT時代の到来、忖度・ゴマすり無能者があぶり出される
S. Tachibana
「NFT」(Non-Fungible Token=非代替性トークン)、最近話題になっている。次々と数千万円ないし数億円という高額でNFTアートが売られ、Web3.0やブロックチェーンに絡んでいるだけ…
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Web3.0時代、脱中央集権・分散型はなぜ必要か
S. Tachibana
1995年、私は愛用していたワープロを粗大ごみにし、分厚くて重厚感満点のIBMの最新鋭機パソコン「ThinkPad」を購入し、ピリリーピリリーピーツと、電話回線のダイアルアップ接続を使ってインターネ…
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量子格差の将来、「最適解」はなぜ恐ろしいか?
S. Tachibana
従来のコンピュータ、つまりの「0」「1」という世界を超越したところに、量子コンピュータがある。億単位ないし兆単位のパターン(組み合わせ)から瞬時に最適解をはじき出す。最強の暗号化技術をコアとするブロ…
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人事労務と経営(15)~世界の変化と日本型組織の拒絶反応
S. Tachibana
<前回> 世界は常に変化する。市場も常に変化し、連鎖的に企業にも変化を要請する。企業の変化は主に5種類に分かれる。 ① 製品・サービスの変化 ② 生産量の変化 ③ 生産方法の変化 ④ 製品・…
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あなたは見られてます!悪いことしなければ監視されてもいい?
S. Tachibana
久しぶりの上海出張。感想といえば、どこへ行っても監視されている実感が常につきまとうことだ。IHSマークイットによれば、中国では2016年時点で街角や建造物、公共スペースに約1億7600万台のビデオ監…
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