従来の生活もう戻らない、明日は今日より悪くなる時代
S. Tachibana
コロナ危機が深刻化している。マレーシアのマハーティル前首相が4月6日のメディア取材で国民にこう呼びかけた(一部趣旨抜粋・立花訳)――。 「このたびの危機は未曽有だ。多くの国はロックダウンし、経済が…
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働かないマレー人は貧困であり続けよ、マハティールが鳴らした警鐘
S. Tachibana
マハティール首相(マレーシア)は、9月6日付けのブログで「働かない」と題した記事を投稿した。一部抜粋して抄訳する――。 「華人は糧を得られる国へ移住する。チャンスがあれば、どこにでも行く。アメリカ…
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2か月1回、マハティール首相の頻繁訪日は何を意味するか?
S. Tachibana
マレーシアのマハティール首相は今月(2019年9月)にも日本を再訪する(9月2日付けマレーシア華字紙南洋商報)。氏は、首相就任してからの1年と4か月間になんと6回も日本訪問したことになる。ほぼ2か月…
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花が勝手に咲けば、果実も勝手に実る
S. Tachibana
自宅の裏庭、正門前に綺麗な花が咲いた。 南国はいろんな花が勝手に咲いてくれるので、花を買う必要はない。花だけでなく、果実も勝手に実ってくれる。定期的に庭から椰子の実を収穫すれば、数十個の椰子の実は…
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計算と調査の方法、損しないためのアジア不動産投資
S. Tachibana
<前回> アジアでの不動産投資について、収益をどう評価するか。 まず、利回りを評価する。とりあえず、「表面利回り=年間収入÷購入価格」。たとえば、ベトナムのホーチミン市で15万ドルでコンドミニアム…
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【時事解読】外国人はマレーシアの不動産を買ってはいけない理由
S. Tachibana
6月26日付けのマレーシア現地英字紙「Star」オンラインニュース「Make MM2H more lenient to help resolve property overhang」。非常に重要な示…
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十の鉄則!アジアでの失敗しない不動産投資法とは?
S. Tachibana
東南アジア一帯で不動産投資する日本人には、「都心一等地」という宣伝用のキャッチフレーズが多用されている。たとえば、マレーシアのクアラルンプールなら、都心部のKLCCがこれに該当する。 しかし、肝心…
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マレーシアは物価安くて不動産相場の高い国にはならない
S. Tachibana
本日付け(4月6日)、マレーシアのメジャー華字紙「南洋商報」は、トップ記事に「今年の不動産市場依然低迷、デベロッパー見解」を掲載し、2019年マレーシア不動産市場展望調査の結果として、「ほとんどのデ…
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