経営・人事管理における「弱者従業員」の扱い方(1) ~真偽弱者の分別コスト
S. Tachibana
従業員に対し真の意味での公正・公平な評価や処遇とは何か。成果主義を掲げるようになった日本企業が増える一方、ふたを開けてみると難問が山積である。特に海外ビジネスでは、価値観や勤労観の異なる従業員を前に…
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越中・企業管理職の「労働者なりすまし」はなぜ危ないか?
S. Tachibana
● 企業管理職の「労働者なりすまし」、ここが危ない! ベトナムや中国の「労働法」や「労働組合法」により、労働組合加入対象者である「労働者」の範囲は、従業員や労働者層のという広義的規定となっており、ほ…
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▶動画・時事時局解読分析「立花聡レビュー」(2019年9月~12月)
S. Tachibana
9月から、ビデオ講座・動画配信スタート。経営・人事労務関連のビデオ講座以外に、時事時局の解読分析動画「立花聡レビュー」を、原則週1回配信いたします。 【動画・立花聡レビュー】第14回 2019.12…
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「自由」と「平等」は両立できない、共産主義者の詐欺モデル
S. Tachibana
「自由」「平等」。心地よい言葉の連発には要注意。その相互関係だ。「自由」と「平等」は実は多くの場合、相互排斥する概念である。 北朝鮮のような独裁共産主義国家の国民は貧困という意味において、平等だが…
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「正論の副作用」とは何か?聖書奉唱よりも実践と実現を
S. Tachibana
「正論の副作用」とは何か? 日常的な事例を挙げると、たとえば、健康のためのダイエット。これは異論を差し挟む余地のない「正論」だが、実はダイエットにはストレスという副作用があって、これを無視できない…
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【論文】非終身雇用時代の制度構造改革~在中国・ベトナム日系企業「3階建」人事制度の考察
S. Tachibana
非終身雇用時代の制度構造改革~在中国・ベトナム日系企業「3階建」人事制度の考察 エリス・コンサルティング・立花 聡 報告日:2019年11月10日 国際ビジネス研究学会第26回全国大会(立命館大学・大…
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出題と解答、問題をめぐる人材育成の鉄則
S. Tachibana
一流の人は、出題する。 二流の人は、解答する。 三流の人は、出題することも、回答することもできない。 日常の経営幹部研修のなかで、私がもっている評価基準である。そこで分かったことは、一流の人が…
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対中関係の抜本的改造、ポンペオ米国務長官演説抜粋分析
S. Tachibana
米国のポンペオ国務長官は10月30日、シンクタンクのハドソン研究所で「中国の挑戦」と題した演説を行った。これは米国の対中戦略方針を知るうえで大変重要な材料だけでなく、われわれ外国企業の対中事業に対し…
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