【後編】AIには決められない――なぜ今、シニアの経験が組織の武器になるのか
S. Tachibana
<前編> 前編では、AIの本質的な限界を指摘した。AIは知識を持つが、責任を持たない。だから「決める」ことができない。では、その限界を補うのは誰か。答えは意外なほど明快だ。 負けたことがある人間だ…
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AIとHR(2)~なぜ90年代ジョブ型改革は失敗したのか、市場ごっこと内部計画経済
S. Tachibana
<前回> ● バブル崩壊後の「成果主義」ブーム 1990年代後半、日本企業は一斉に人事制度改革に動いた。バブル崩壊後の長期停滞、アジア通貨危機、グローバル競争の激化、株主資本主義の台頭。従来の年功的…
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固定雇用は終わるのか、中国2億人の「柔軟就業」が示す雇用構造の転換
S. Tachibana
● 2億人の非正規雇用 中国メディア財新は2026年3月、「中国の柔軟就業者が2億人を超えた」と報じた。これは全就業人口の約27%、都市就業人口では約43%に相当する規模である。30年前、国有企業改…
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あなたの仕事は、A・B・Cのどれか――AI時代の生き残り構造
S. Tachibana
AI時代の生き残り構造を、三つの層で読み解く AIの話になると、議論はすぐに「人間の仕事が奪われる」という方向に流れる。だが、その言い方は正確ではない。奪われる仕事と残る仕事があるのではなく、仕事…
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自走組織への旅(6)~再分配を誤るとすべてが逆回転する、AI導入後に企業が必ず直面する罠
S. Tachibana
<前回> ● 生産性が上がった瞬間から、組織は危険水域に入る AI導入が一定程度進むと、ほぼ例外なく成果が出始める。業務は早くなり、ミスは減り、無駄は削られ、同じ人数でこなせる仕事量が増える。経営者…
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▶【立花経営塾】第322回~なぜ?日本人は出口戦略が不得手
S. Tachibana
出口戦略が重要だが、日本人は出口戦略が不得手だ。一度決めたルールや計画事項に縛られてしまい、成果が見込めない、目標が達成できないと分かっていても方針転換がなかなかできない。なぜそうなるのか?メカニズ…
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モーツァルトはなぜ退屈なのか、なぜ私は第九を拒否するのか
S. Tachibana
● モーツァルトもベートーヴェン9番も苦手 白状すると、私はモーツァルトが好きではない。むしろ嫌いだ。これを言うと、決まって奇妙な顔をされる。美を解さない人間と見なされる。しかし問題はそこではない。…
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AIとHR(1)~海外日系企業に先に来るAI津波、2027〜2030転換点仮説
S. Tachibana
● なぜ海外日系企業が先に揺れるのか 海外日系企業が直面する次の危機は、人材流出だけではない。価格競争からの脱落である。AIを使いこなす企業がコストを下げた瞬間、競争条件は一変する。2027〜28年…
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【事例】日本の外国人政策、戦略以前の問題
S. Tachibana
在留許可手数料の上限を最大30倍に引き上げ、国籍取得の居住要件を5年から10年に延長。政府の矢継ぎ早な厳格化を「移民政策の強化」と呼ぶメディアもあるが、それは買いかぶりというものだ。これは戦略的移民…
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