クラシック音楽、楽譜読めない音痴でも楽しめる方法
S. Tachibana
私は楽譜が読めないが、クラシック音楽大好き人間だ。入門の機会を人生の先輩が与えてくれたのだった。まずはオペラを鑑賞しなさいと。なぜかというと、人物や歌詞、ストーリーが物理的に存在していて理解しやすい…
続きを読む
続きを読む
哲学と芸術、「学」の2つの頂点を実務に無節操に使おう
S. Tachibana
哲学と芸術は、「学」の2つの頂点である。私の人生は、哲学を追い続けてきたが、芸術にはほぼ無縁だった。しかし、芸術に対する欲求は一刻も消えることがない。楽譜も読めないのに、古典音楽ファンと自称してきた…
続きを読む
続きを読む
「自宅リゾート」中毒、コロナ明けてもそのままか
S. Tachibana
年明けて、マレーシアはオミクロン株で急激に感染者数が増えたわけではないが、好転もせず、むしろここのところ微増しながらじわじわと数字をつり上げている。そんななかで、私は「自宅リゾート生活」を継続する以…
続きを読む
続きを読む
ピアノと管弦の関係雑考、協奏曲あれこれ
S. Tachibana
ショパンといえば、ピアノ。ショパンの管弦楽系の作曲となると、どうもインパクトがない。そもそも彼は管弦楽が不得意ではないかという見方もある。私もずっとそう思ってきた。 話題になった先般のショパンコン…
続きを読む
続きを読む
「愛の夢」と「愛の現実」
S. Tachibana
フランツ・リストのピアノ曲『愛の夢(Liebesträume)』は、誰もが知っている名曲。この曲は実はもともとソプラノ向けの歌曲として作曲されたものだった。何よりも、歌詞に興味が沸く。 その歌詞は…
続きを読む
続きを読む
『田園』と『運命』、ベートーヴェンが残した仕事とは?
S. Tachibana
誰もが知っている名曲、ベートーヴェンの交響曲第6番『田園』と第5番『運命』。実はこの2曲は、同時に作曲され、同時に初演されたものだった。そういう背景もあって、この2曲は「双子の交響曲」とも呼ばれてい…
続きを読む
続きを読む
「有害である科学的証拠はない」、音楽の聴き方は危ない?
S. Tachibana
いくら自己管理型の仕事だからといって、夏休みはやはり少し休暇らしく過ごしたい。休むのだ。連日、朝早い時間帯に庭に出て、陣取ってマイリゾートを楽しむ。 ホテルでのリゾートは、一定の制限を受ける。たと…
続きを読む
続きを読む
楽譜が読めない、素人のオペラとクラシック音楽体験談
S. Tachibana
私は楽譜を読めないクラシック音楽愛好家である。クラシック音楽に開眼したのは、30代前半香港駐在中だった。顧客企業である某都銀の日本人A氏がオペラを薦めてくれた。 クラシック音楽はとっつきにくいので…
続きを読む
続きを読む
新日米中関係の構築、クラシック音楽の作曲技法から見る
S. Tachibana
日本とアメリカの関係は、クラシック音楽に当てはめると、「カノン」と「フーガ」のようなものだ。 「カノン」も「フーガ」も、主題を追いかける作曲法。「カノン」は構成が簡単で後続声部が先行声部を忠実に模…
続きを読む
続きを読む