台湾有事の損益計算書――勇ましい言葉は無料、戦争は有料
S. Tachibana
● 高市発言の利益は誰に入り、請求書は誰に回るのか 高市首相の「台湾有事」発言について、善悪や愛国をいったん横に置き、損益計算書を作ってみよう。野村総合研究所の試算では、中国人の訪日自粛が続けば、日…
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議論障害症候群、学者はなぜSNSで変わるのか
S. Tachibana
<前回> ● 学者にも三大症状は出る 私が「議論障害症候群」と呼ぶものには、四大症状がある。 ① 論点すり替え、 ② 事実誤認、 ③ 概念混同、 ④ 人格攻撃 である。これまでの私の観察で…
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粒揃いの温室草、不揃いの雑草――「平均的な日本人」が消える市場」
S. Tachibana
<前回> ● 「日本車を買う理由がない」という日本人 中国車について書いていたところ、ある読者から興味深いコメントをいただいた。「近所は欧州車が多く、最近はBYD、Teslaも増えている。私も欧州車…
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権威者も生身の人間である――二つの訂正から考えたこと
S. Tachibana
● 二つの指摘と二つの訂正 鹿児島大学名誉教授・黒田景子氏から、私がSNSに投稿したタイのCPグループ主催宴会について、二つの指摘をいただいた。一つは、(A)企業施設内での宴会開催とアルコール供与を…
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日本人の「言論不自由」――議論障害症候群の四大症候、その一枚下を掘る
S. Tachibana
<前回> ● 反論になっていない「反応」 私がこれまで指摘してきた「反論にならない反応」、つまり「議論障害症候群」は、事例を重ねても、ほぼすべて ① 論点すり替え、 ② 事実誤認、 ③ 概念混…
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日本温室の旅(22)~過剰消費という麻薬、なぜ日本人は豊かなのに豊かさを感じないのか
S. Tachibana
<前回> ● 8割の機能は使われない、8割の商品は不要だ 独立系の国際IT調査会社スタンディッシュ・グループの調査によれば、プロダクトに備わる機能の約80%がほとんど使われないという。これはITプロ…
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中華総商会と日本人商工会議所――同じ看板、まったく違う生態
S. Tachibana
<前回> ● どちらも「商工会議所」だが 中華総商会の海外視察代表団に参加すると、団員は朝から晩まで一緒に行動する。同じバスで移動し、企業を訪問して会議を行い、同じテーブルを囲んで食事をする。それが…
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出藍の誉れ――青は藍より出でて、藍より青し
S. Tachibana
出藍の誉れ。 日中国交正常化後、当時世界第二位の経済大国だった日本は、中国へさまざまな援助を行った。あれは慈善事業ではない。将来の巨大市場を見込んだ、国家規模の青田買いである。 半世紀が経ち、青…
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なぜ、どちらかを選ばなければならないのか――華人ネットワークから外れる日本
S. Tachibana
<前回> ● 見える景色が変わってきた 東南アジア各国の中華総商会との付き合いが深まるにつれ、私に見える景色も変わってきた。 華人企業が各国の経済で大きな役割を担っていることは、よく知られている。…
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