【判例】RM400万損害賠償、ネスレ警備契約の違法解約判決――アジア共通の教訓
S. Tachibana
【判例】 マレーシア・シャーアラム高等裁判所は、Nestlé Products Sdn BhdおよびNestlé Manufacturing (M) Sdn Bhdが、警備サービス提供会社であるUp…
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外注・派遣労働者だから安全は幻想、発注者が責任主体に変わる瞬間
S. Tachibana
警備会社や清掃会社、派遣会社を使っている限り、労務リスクは外注先の問題だ。多くの企業が、無意識にそう考えている。しかし、今回のネスレ警備契約違法解約判決が示しているのは、その発想が法的にいかに危うい…
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派遣運転手はなぜ必ず揉めるのか、中国が先行して露呈させた「指揮命令型業務」の限界
S. Tachibana
派遣・外注を使えば労務リスクを切り離せる。そう考えた企業が、最初に壁にぶつかったのが中国だった。その象徴が、派遣運転手をめぐる紛争である。中でも、最も頻発し、最も企業が負け続けた論点が「残業」だ。…
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▶【立花経営塾】第317回~「退職勧奨」の罠
S. Tachibana
日本人も日本企業も解雇を好まない。それは日本の法律が解雇に寛容でないという理由もあるが、何よりも和を以て貴しとなす日本人には解雇が馴染まないからだ。そうした背景の下で、多くの日本企業はたとえリストラ…
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無期雇用従業員の解雇手段について
S. Tachibana
無期雇用従業員を組織から退出させる手段は、大きく分けて次の3通りである。 (1) 示談~労使合意による雇用契約の双方解除 労使合意による終了は、原則として従業員が納得する補償金(示談金)を積み上げ…
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▶【立花経営塾】第315回~従業員個人情報取り扱いの原則
S. Tachibana
従業員個人情報の取り扱いにあたって、把握しておきたい重要な原則がある。「Where」「Who」「What」「How」という4つの側面に分けて解説する。特に商業秘密と交差した部分については、複数の当事…
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▶【立花経営塾】第313回~従業員個人情報取り扱い(3)- デバイス・機器類管理
S. Tachibana
<前回> デジタル時代では、データ・情報は土地・労働・資本・人材に加えて、第5の生産要素になっている。そのため、コンプライアンス上の要請も含めて、企業にとって個人情報の取り扱いは、大変重要かつデリケ…
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雇用契約の印紙税強化と人事ガバナンスへの波及
S. Tachibana
2026年1月以降、月給RM3,000超の雇用契約に印紙税が原則必要となる点は、一見すると軽微な事務論に見える。しかし実務上の影響は小さくない。未貼付契約は、紛争時に証拠能力や手続的正当性で不利にな…
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