【事例】マレーシアと中国、「中食」市場の拡大に伴う商機
S. Tachibana
【マレーシア事例】 私が住むマレーシアのスレンバン地域では、家庭向けのケータリングサービスが流行っている。決して宴会やイベント料理でなく、日常家庭料理の配膳だ。日替わりメニューで必要人数分を配達して…
続きを読む
続きを読む
モヤシと鶏を食べに、イポーへ立ち寄る
S. Tachibana
<前回> 日曜日はペナンからイポーに立ち寄って昼食を取ってから、スレンバンへ帰還する。本当は休日を避けたかったが、日程上どうしても祝日大連休の日曜日にぶつかってしまう。昼時のイポー、中心部の美食街一…
続きを読む
続きを読む
もう1つのペナン、バターワースという地味・美味な街
S. Tachibana
久しぶりにマレーシア国内出張。7月5日(金)からペナン方面の2泊3日。初日の到着日、マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)ペナン部会・三水会合同大会と夕食会に出席した後、残りの1泊2日は食べ歩き…
続きを読む
続きを読む
全館レストラン街の百貨店、日本人にあり得ない発想で成功する
S. Tachibana
<前回> 海外の日系百貨店はなかなか経営がうまくいかない。ただ面白いことに、レストラン街だけは軒並み好調だ。私は「全館レストラン街の食百貨店にすればいい」と、冗談半分にあるセミナーで喋ったことがある…
続きを読む
続きを読む
日本食品が海外市場で売れない、本質的原因はここにある
S. Tachibana
<前回> 先日のJETROクアラルンプール事務所での取材に続き、上海出張中にJETRO上海事務所を訪れ、日本食品の中国市場における販路開拓について取材した。 日本食品と言っても、1時間以上の取材の…
続きを読む
続きを読む
上海グルメ体験談、知られざるA級とB級の意外な違い
S. Tachibana
<前回> 私は比類なきB級グルメで出張などの旅中も基本的にB級を選ぶようにしている。ただし市場調査目的でA級へ行くこともある。上海出張中にも5つ星高級ホテルの中華料理店で一度だけ食べてみた。高いだけ…
続きを読む
続きを読む
北京ダックと田うなぎ、同時に食べられる虹橋のお店
S. Tachibana
<前回> 無性に北京ダックが食べたい。そして、田うなぎももう1回食べたい。帰国便の出発までは1食(昼食)の時間しかない。北京料理と上海料理を同時に食べられるレストランを探していたら、虹橋の南豊城にあ…
続きを読む
続きを読む
国境なき日本料理、世界の食卓での扱われ方
S. Tachibana
<前回> マレーシアは美食の国ではあるが、美味しい和食が少ないのが玉に瑕。特に私の住むスレンバンは田舎町で、まともに食べられる和食は皆無。そのため、上海出張中はリベンジを兼ねて連日の和食。 虹橋の…
続きを読む
続きを読む
<雑論>インバウンド「中国はすごい」ブーム / 無思考と無教養 / 「女性産業」という産業 / 米国の対中大戦略
S. Tachibana
● インバウンド「中国はすごい」ブーム 中国も日本の真似か?外国人インバウンドの「中国はすごい」ブーム。ただ、日本と違うのは、中国のメディアが取材するのではなく、外国人自らの「TikTok」や「Yo…
続きを読む
続きを読む