屋台のノスタルジー、なぜ「古き良き時代」というのか?
S. Tachibana
<前回> ペナンと言えば、屋台。夕食はホテルから徒歩5分のところにある「ニューレーン屋台村」(New Lane Street Foodstalls)で取る。年を取ったせいか、ここ数年は自分自身の「A…
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ジョージタウンの小さなホテル、コロナから学んだこと
S. Tachibana
<前回> 8月1日(木)、タイピンからペナンへ車で移動、昼過ぎにペナン到着。今回は、ジョージタウンにある「マカリスター・テラシズ・ホテル(Macalister Terraces Hotel)」に泊ま…
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風光明媚、「タイピン」という無名な街
S. Tachibana
7月31日(水)、出張でペラ州のタイピンに一泊した。タイピン(太平)は、「永遠に平和の街」という中国語から来ている。本当に風光明媚な街である。取材先の企業が特別にアレンジしてくれたフレミントン・ホテ…
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【事例】ムスリムに日本食が不適?迷惑な親切心
S. Tachibana
クアラルンプールの某和食店。刺身系なのに、なぜ「ムスリムに不適」と、自ら張り紙を出して客を拒否するのか?フェイスブックに投稿したら、日本人のコメントはほぼそろって、醤油やみりんがハラルかどうかという…
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【事例】中国の電子決済、なぜ日本を追い越したのか
S. Tachibana
中国の電子決済が日本よりはるかに普及・発達しており、便利だ。という事実には異論がないだろう。なぜ、そうなったのか。 日本は技術的に中国に遅れ、開発力が欠落しているとは思えない。なぜ、電子決済が拡が…
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8割の機能が使われない、8割の商品は不要だ
S. Tachibana
プロダクトに備わる機能の約80%がほとんど使われないという(独立系の国際IT調査会社スタンディッシュ・グループ(Standish Group)による調査)。 それは何もITプロダクトに限らず、電化…
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【事例】マレーシアと中国、「中食」市場の拡大に伴う商機
S. Tachibana
【マレーシア事例】 私が住むマレーシアのスレンバン地域では、家庭向けのケータリングサービスが流行っている。決して宴会やイベント料理でなく、日常家庭料理の配膳だ。日替わりメニューで必要人数分を配達して…
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モヤシと鶏を食べに、イポーへ立ち寄る
S. Tachibana
<前回> 日曜日はペナンからイポーに立ち寄って昼食を取ってから、スレンバンへ帰還する。本当は休日を避けたかったが、日程上どうしても祝日大連休の日曜日にぶつかってしまう。昼時のイポー、中心部の美食街一…
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もう1つのペナン、バターワースという地味・美味な街
S. Tachibana
久しぶりにマレーシア国内出張。7月5日(金)からペナン方面の2泊3日。初日の到着日、マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)ペナン部会・三水会合同大会と夕食会に出席した後、残りの1泊2日は食べ歩き…
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