▶【立花経営塾】第245回~いいとこ取り、ハイブリッド型3階建®人事制度
S. Tachibana
日本型と米国型の人事制度は、本質的に異なる。日本・日系企業ではドラスティックに米国型に切り替えるのが難しいかもしれない。そうする必要もない。いや、むしろ日本型制度の良さを捨てるのがもったいない。そこ…
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マレーシア人事労務基礎(25)~なぜ必要か?「雇用=雇+用」の分割運用
S. Tachibana
<前回> 人件費の変動費化が重要である。しかし一方、雇用法制度によって、非正規労働者の雇用等が厳しく制限されています。では、賃金における「雇・用」「静・動」「固定費・変動費」の区分運用は、どのように…
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マレーシアにおけるパートタイム雇用
S. Tachibana
パートタイム雇用や非正規雇用は、マレーシアの現代労働力にとって不可欠な要素となっており、より良いワークライフバランスを求める個人に機会を提供している。従来の9時から5時までの勤務体制は近年大きく変化…
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マレーシア人事労務基礎(23)~人事権行使、減給・配転・一時帰休の運用原理
S. Tachibana
<前回> 雇用調整の際に、可能であれば、固定費にあたる解雇・リストラよりも、まず賞与・業績給の減額、配置転換、一時帰休など変動費の削減で対応したい。実務上、会社は一方的にこれらの措置を講じることがで…
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【Webセミナー】トラブルにならない、「会社に有利な」ルールの作り方<9/5>(C005)
S. Tachibana
業績不良・勤務態度不良な従業員に対しては、昇給停止・減給・降格ないし解雇処分にしたい。しかし、労働関係法制度の制限もあって実務上それほど簡単ではありません。そこで法的リスクを回避し、いわゆる「会社に…
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マレーシア人事労務基礎(22)~不確実性の時代、柔軟な雇用調整は欠かせない
S. Tachibana
<前回> 世界情勢や市場の変化、景気の変動、危機の発生…予測ができない、不確実性の時代です。企業にとって雇用調整を必要とする場面を想定しなければなりません。 【要旨】 1. 人員配置における雇用調…
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学歴給はこうして労働現場をダメにしてしまう
S. Tachibana
アジアや中国の日系企業では、学歴給を設けているケースが多い。中卒いくら、高卒いくら、大卒いくらと、賃金テーブルに書き込む際に、そもそも学歴によって明確に賃金に格差を付け、それを明文化することは、各国…
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マレーシア人事労務基礎(20)~賃金の区分と賞与の規定、なぜ重要か?
S. Tachibana
<前回> 賃金は、法的規制とコンプライアンス以外に、従業員のモチベーションとパフォーマンスの向上、人材の獲得と定着などに重大な影響を与え、人事労務管理制度において最も重要な部分の1つです。 【要旨】…
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日本語手当の位置付け、賃金の一部となるのか?
S. Tachibana
日本語手当の位置付けとは?賃金の一部となるのか? 「労働契約に基づき支払われる報酬」とは、明らかに「労働の対価」と解されます。企業は、法律規定と自社の人事労務管理方針に従って、具体的な分類を行う必…
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