中国・マレーシア、右肩上がりの人件費をどう抑制するか?
S. Tachibana
2023年の平均昇給率は、中国5.6%(中国国内人材関連会社調査)、マレーシア5.0%(マーサー調査)となっている。5%台の昇給率だと、社会保険や諸コストを加算すれば、7~8%の人件費増となる。例年…
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【事例】お金持ち二代目、ペナン点心専門店の大儲け商法とは?
S. Tachibana
ペナン出張2日目。早朝から、アポの前にまず飲茶。「富二代」という点心(Dim Sum)専門店は、はじめて。地元では人気店らしい。それよりも、店名が面白い。庶民派食堂なのに、お金持ち二代目とは?相続税…
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【Q&A】出張手当も賃金になるのか?作業服の制作費は?
S. Tachibana
【質問】 出張手当が従業員の賃金になるのだろうか?従業員に作業服を制作したら、それも賃金になるのだろうか? 【回答】 まず、出張手当とは何か、規程に明文規定されているのか、どのような形態で支払われ…
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これさえやっておけば怖くない、人件費における固定費の変動費化
S. Tachibana
人件費の上昇は怖くない。生産性と正比例して上がれば、それで利益が確保できる。怖いのは流動性の喪失、一度上がった賃金はどんなことがあっても下げられないことだ。そこで、市場の変化で業績の伸びが鈍化すると…
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【Q&A】3階建®人事制度導入後、離職率と人件費にどんな効果があるのか?
S. Tachibana
【質問】 貴社(エリス・コンサルティング)の3階建®人事制度の導入を検討しています。制度導入前後の変化を知る上での他社事例情報をいただけませんか。たとえば、離職率が下がった、あるいは人件費を抑えられ…
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▶【ビデオ講座】立花聡の中国人事労務シリーズ(20)-人事考課制度と実務(C020)
S. Tachibana
<主な内容> 職位設計・職務記述、職能要件と職務内容の設計実例、職務記述書の設計実例、考課基準表の設計実例、目標の設定・管理・査定、業績評価指標、間接部門・コストセンターの業績評価指標、業績評価指標…
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▶【ビデオ講座】立花聡の中国人事労務シリーズ(19)-「評価」という仕組みを理解する(C019)
S. Tachibana
<主な内容> 成果主義、相対評価と絶対評価、評価モード、目的と手段、評価行為の基本、価値基準、「頑張る」ことに対する評価、評価対象、努力と成果、成果学育型と年功努力型、考課区分と内容設定(成果考課・…
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▶【ビデオ講座】立花聡の中国人事労務シリーズ(18)-賃金・等級・職位・福利制度と実務(C018)
S. Tachibana
<主な内容> 賃金制度設計の基本原則、従業員のマインド・マネジメント、賃金制度構築の準備作業、コア人材の識別・取り扱い、賃金コースの複数設置、3階建®賃金モデル、職位任期制度、等級と職位の関係、福利…
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組織の「弱者救済」、正しいやり方とは?
S. Tachibana
私は「弱者救済」反対ではない。賛成だ。 問題は「本物弱者」をどう見つけるかだ。救済の対象者、真の対象者を突き止めることだ。働きたくても働けない少数の「本物弱者」は弱い上で救済を求める声すら上げられ…
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