学歴給はこうして労働現場をダメにしてしまう
S. Tachibana
アジアや中国の日系企業では、学歴給を設けているケースが多い。中卒いくら、高卒いくら、大卒いくらと、賃金テーブルに書き込む際に、そもそも学歴によって明確に賃金に格差を付け、それを明文化することは、各国…
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虚業から実業へ、製造業を死守する中国の職業教育
S. Tachibana
虚業よりも実業。職業教育は、重要である。先週からマレーシアの話をしたが(参照:『マレーシア政府史上最大級予算投入、技能・熟練労働者育成へ』、『マレーシア技能・熟練労働者の育成、政府はTVET政策を一…
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TVETとは?マレーシア職業教育はどのように機能しているか?
S. Tachibana
<前回> マレーシアのTVET(Technical and Vocational Education and Training=産業人材育成・職業技術訓練学校)は、技術および職業教育訓練を提供する機…
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マレーシア技能・熟練労働者の育成、政府はTVET政策を一新
S. Tachibana
<前回> 産業界が求める技能・熟練労働者の不足。マレーシアの教育システムの欠陥が、その主因の1つになっている。実践的な職業訓練や技術教育が十分に整備されていない。政府もこれに気付き、いろいろと動き出…
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【上海開催セミナー】中国人事労務問題の一括解決、魔法の解決策・導入実例勉強会<上海 6/27>(G001-002-003)
S. Tachibana
賃下げも、解雇・リストラも、問題になりません。トラブルをなくし、要員・人件費を最適化し、ポスト不足を解消し、従業員の自律性と生産性を高め、管理を楽にする。魔法ではありませんが、魔法のような仕組みがあ…
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「低学歴・高賃金」時代へ、マレーシア人材問題の解決にあたって
S. Tachibana
昨日(4月16日)、当社マレーシア現地事業の立ち上げに先立って、マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)の幹部へ挨拶に訪れた。挨拶と在馬日系企業の経営課題をめぐっての意見交換という予定だったが、な…
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