マレーシア月給中央値3,027リンギが示すもの――賃上げの時代から、生産性の時代へ
S. Tachibana
マレーシア政府は、2026年3月時点の月給中央値が3,027リンギとなったことを公表した。また、中央銀行(Bank Negara Malaysia)の副総裁は、持続的な所得向上には賃金体系全体の底上…
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弁護士が弁護士にならない理由、マレーシア華人の資格観と活用法
S. Tachibana
マレーシア中華総商会で企業経営者と話していると、意外なことに気づく。弁護士資格を持っている人が少なくない。しかし、その多くは法律事務所ではなく、自ら会社を経営し、投資を行い、事業を拡大している。 …
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日本温室の旅(12)~なぜ日本は韓国を真似できないのか、国家OSの違い
S. Tachibana
<前回> ● 韓国vs日本、国家OSの正体 韓国半導体産業の利益規模は、もはや異常だ。サムスン電子とSKハイニックスの2026年合計営業利益は、証券各社の予測で500〜600兆ウォン規模に達するとさ…
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日本温室の旅(11)~AIは引き算の道具である、足し算社会・日本のAI敗北
S. Tachibana
<前回> ● 「働き方改革」ではなく「働かせ方改革」 日本では長く「働き方改革」が語られてきた。残業を減らせ、有給を取れ、テレワークを導入せよ。しかし私は繰り返し言ってきた。本当の問題は「働き方」で…
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なぜ優秀な現地社員ほど静かに辞めるのか、中国・アジア日系企業の評価制度に潜む「公平」の誤解
S. Tachibana
● 公平とは何か、アジアの日系企業で繰り返される評価制度の誤解 公平とは何か。この問いへの答えは、国や地域によって驚くほど異なる。そして、その違いは人事評価制度や報酬制度、昇進制度に対する受け止め方…
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AIは人を減らすのではない――使いこなした企業が、使えない企業を市場から消す。
S. Tachibana
AIは人を減らすのではない。競争力を二倍にする。 (本稿は、当社がある某ソフトウェア開発会社へ提案した「エンジニア向けAIガバナンス設計」を出発点に、業種・職種を問わないHR・経営論として再構成した…
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人材が育たない(4)~構造の根にあるもの、意思決定を設計せよ
S. Tachibana
<前回> 前回、制度でも、ジョブ型でも、AIでも、この構造は壊れないと述べた。むしろ制度を整えるほど、組織は「変えた」という安心を手に入れ、構造に触れる理由を失う。では、その構造の根はどこにあるのか…
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人材が育たない(3)~なぜ「制度を変えても」構造は壊れないのか
S. Tachibana
<前回> 前回、「育てられないのではない。育てると損をする構造になっている」と述べた。失敗させない方が評価され、挑戦させない方が合理的になる。この構造の中では、人材は育たない。これはもはや例外ではな…
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