お辞儀か握手か、業績か価値観か、海外事業の企業文化を考える
S. Tachibana
昨今、日本国内の企業も人材の多様化が目立つようになった。しかし、海外から見ると、「金太郎飴現象」が依然存在している。というのも、逆の意味で欧米企業など外資企業の人材は、日本人の目にはあまりにも個性的…
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学歴って、中国の通販配達員4人に1人大卒以上
S. Tachibana
中国には700万人の通信販売配達員が働いている。そのうちの24.7%が大卒以上の学歴、1%にあたる7万人がなんと修士学位を有している(中国配達プラットフォーム「美団」が発表した2020年上半期レポー…
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▶【立花経営塾】第099回~テト前後がチャンス、優秀なベトナム人材をゲットせよ
S. Tachibana
テト離職といわれているように、ベトナムのテト(旧正月)前後には、転職市場に人材が多く流れている。自社の人材流出を防ぐ一方、状況を逆手に取り優秀な人材をゲットする絶好のチャンスでもある。では、「旬の味…
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「Do the right thing」と「Do the thing right」
S. Tachibana
● 無駄な努力よりも昼寝したほうがマシ 「There is nothing so useless as doing efficiently, that which should not be don…
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▶【立花経営塾】第026回~失敗しない賞与の与え方
S. Tachibana
賞と罰のどちらが難しいかというと、躊躇なく賞が難しいと言いたい。人事労務管理現場における多くのトラブルは実はインセンティブの与え方に起源する。罰は通常特定の1人や少数の対象者に与えられるものだが、賞…
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「人」と「材」、「製品」と「商品」そして「価値」と「価格」
S. Tachibana
「人」であっても、「材」になっていなければ、「人材」とはいえない。従業員が働いては、成果がなかなか会社に認められない。本人は、がんばったつもりでも、上司や会社に認められない。なぜだろう。 その従業…
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従業員にはストレスを与えよ、「反脆弱性」の逆説的メカニズム
S. Tachibana
「あなたはもし、会社に解雇されたらどうしますか?」 私はマネージャー研修でいつもこの質問をして場を凍らせる。「立花先生は、なぜいつも人にストレスを与えるのですか」、このようなクレームもよく来る。会…
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人材とは引き抜かれるヒトのことだ、そして必死に引きとめよう
S. Tachibana
ビジネスキャリア設計は見せ物にするものではない。特に幹部候補者についての育成を進める時には、企業上層部(人的資源委員会のようなもの)だけの限られた範囲が知っていればそれで良く、彼らの直属の上司が知っ…
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「本当は行きたかった」、共産党員移住禁止政策の米国に憧れて
S. Tachibana
<前回> 米国移民局が10月2日共産党員米国移住禁止の新政策を発表したことを受け、中国共産党機関紙「人民日報」傘下の「環球時報」編集長の胡錫進氏が中国で遮断されているはずのツイッターへ次のように投稿…
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