「ワークライフバランスを捨てて働け」――時間から成果へ、高市政権「労働時間規制緩和」に拍手
S. Tachibana
「ワークライフバランスを捨てます。働いて働いて働いて働いて働いてまいります」 素晴らしい。高市総理、頑張れ。私は目頭が熱くなった。高市政権の政策群のなかで、私が唯一、心から賛同できるのは「ワークラ…
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【Q&A】休憩時間超過の従業員、残業で穴埋め可能か? / Can employees who exceed their break time compensate with overtime?
S. Tachibana
【質問】 マレーシア現地法人の案件です。色々と理由を付けて所定の時間を超えて休憩を取る常習者(従業員)がいます。休憩時間を記録しておいて、その分翌月残業して不足分を埋めるか、それが嫌なら不足分を給与…
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マレーシア人事労務基礎(22)~不確実性の時代、柔軟な雇用調整は欠かせない
S. Tachibana
<前回> 世界情勢や市場の変化、景気の変動、危機の発生…予測ができない、不確実性の時代です。企業にとって雇用調整を必要とする場面を想定しなければなりません。 【要旨】 1. 人員配置における雇用調…
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【Q&A】介護によるリモートワーク(2)~期間長引き復帰困難な場合の対処法 / Remote working due to caring (2) – Dealing with cases where it is difficult to return to work after a long absence
S. Tachibana
<前回> 【質問】 マレーシア現地法人の女性従業員のひとりが、病気の子供がひとりで自宅におり、他に面倒みてくれる家族がいないので、同額給与でのテレワークをしばらくさせて欲しい、と求めてきました。会社…
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【Q&A】介護によるリモートワーク(1)~出勤労働と同一賃金を払う必要あるか? / Remote working due to nursing care (1) – Is it necessary to pay the same wages as for on-site work?
S. Tachibana
【質問】 マレーシア現地法人の女性従業員のひとりが、病気の子供がひとりで自宅におり、他に面倒みてくれる家族がいないので、同額給与でのテレワークをしばらくさせて欲しい、と求めてきました。会社としてもで…
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【事例】マレーシア日系企業における「思いやり休暇」が招く制度の曖昧化と運用リスク / The Ambiguity and Operational Risks of ‘Compassionate Leave’
S. Tachibana
【事例】 マレーシアに拠点を置く日系製造業A社において、「Compassionate Leave(思いやり休暇)」の適用可否をめぐり、社内で判断を要するケースが発生した。 同社の就業規則には、Co…
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