地方に住もう!都市は危険な場所だ
S. Tachibana
私は東京首都圏や上海、香港といった大都市に住み、2013年当時のマレーシア移住も、当たり前のように首都クアラルンプールを選んだ。後日、自然環境を求めてクアラルンプール郊外に移ったとはいえ、都心まで車…
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ブロック化時代、自宅の多機能化と「準自給自足型」生活
S. Tachibana
今日はラマダン入り。この時期になると、なぜか毎年のように晴天が続く。これはプール日和で泳がないわけにはいかない。最近、毎日2時間泳いでいる。プールの後の爽快感は格別である。 コロナに入ってから、自…
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恒常的体制、リモートワークのレギュラ化はこうして実現する
S. Tachibana
「リモートワークをレギュラ化したい」 ――コロナでやむを得ず始めたリモートワークだが、いざやってみると、そのメリットがいろいろ見えてきて、だったらコロナという特定期間を超え、恒常的な体制として定着…
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農食の直結、今朝も採れたて野菜届けられた
S. Tachibana
今朝も近所の農家から、新鮮な採れたて野菜が届けられた。ナスを注文したら、新しく栽培し始めた瓜類も「ぜひご賞味を」とサービスしてくれた。有難い。有難い。 農家と食卓の直結。私は「農食」と呼んでいる。…
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農食会、農家と食卓の直結を夢見て
S. Tachibana
クアラルンプールの(天ぷら)名店・天まさの岩浅昌恭料理長とMEGUMIファーム・Lau社長ご夫妻を招いて、自宅で「農食会」を開催。天気もよろしく、庭で青空バーベキュー。 我が家では現在8割以上の食…
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賃金上がらないのは、「人本主義」のせい!
S. Tachibana
日本人の賃金が上がらないのは、人本主義のせい。「人本主義」とは何か。一般的に「人間を大事にする経営」と理解されている。しかし、それは正しい解釈ではない。 戦後の日本は、短期間に空前の経済的繁栄を経…
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激変中の不変、永遠なる第一次産業の明日は明るい
S. Tachibana
日本人は基本的に変化を嫌う。時代がどんなに激変してもたった1つだけ変わらない産業がある、それは第一次産業、農業だ。世界がどう変わろうと、人間は食わずして生きていけないからだ。メタバースがあっても、メ…
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自宅で焼き鳥、生産者と消費者を直結するビジネスモデルとは?
S. Tachibana
自宅で焼き鳥。コロナで外出や外食の回数が減ったよりも、私はワクチン未接種者で外食ができないからだ。すると、どうしても「自給自足」型生活に向かわざるを得ない。鶏肉は独自ルートで鶏専門業者から取り寄せる…
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物を支配しているのか、それとも物に支配されているのか
S. Tachibana
「物而不物、故能物物」。莊子がいう。現代語に訳すと「物にものに(支配)されない者は、万物をものに(支配)することができる」ということになる。そもそもこのような哲学に興味をもつ現代人はごくごく僅かであ…
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