▶【立花経営塾】第246回~「毒入り」人事制度がなぜ必要か?
S. Tachibana
高濃度・大量では有害な作用をするものが、低濃度・微量に用いられた場合は、程よい刺激を与えて人体を活発化させる現象をホルミシス効果と呼んでいる。毒物学には昔から「少量の毒物は刺激的である」という法則が…
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必然的帰結、マイナンバー制度の強制化は時間の問題
S. Tachibana
日本国内では、現行の保険証は2024年12月2日に廃止され、その後、「マイナ保険証」に1本化される。マイナンバーカードの取得は任意だが、保険証の廃止をもって、事実上取得を強制されることになった。公的…
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上海のタクシー運転手と雑談、ある夫婦の物語
S. Tachibana
<前回> 上海出張中に乗ったタクシーの運転手と雑談。運転手は、先日乗車した若い夫婦の話を教えてくれた――。 地方出身の夫婦は2017年頃に上海で不動産を500万元で購入。その当時、夫の月給は2万元…
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ERIS Consulting、創業24周年記念日雑想
S. Tachibana
本日2024年7月1日、当社ERIS Consulting創業24周年記念日。 24年前の今日、35歳の私はロイター通信社を辞め、貯金はほぼゼロ、僅か250万円弱の退職金を元手に事業を始めた。中古…
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日本人は嘘をつかないって本当?
S. Tachibana
● 日本人は嘘をつかないって本当? 以前、某国日系企業の外国人幹部研修の時、受講者に聞かれた。その問答――。 受講者「日本人は嘘をつかないって本当ですか?」 立花「私に嘘をついてほしいのか?本当…
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【事例】「逃敗死」の法則、個人も企業も国家も逃げる
S. Tachibana
● 企業の「逃げ方」 個人も、企業も、国家も、常に勝ちたい。だが、常に勝てないのが常である。そして、「逃敗死」という法則がある――。 勝てない時は、最善の逃げ方を選ぶ。 逃げられない時は、最善の…
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<雑論>米中関係の本質 / 高貴な支配者と愚かな大衆 / 直感と直観 / 経済と社会どっち優先? / 誰をフォローするか
S. Tachibana
● 米中関係の本質 1980年代、日本はアメリカを追い抜く勢いを見せた。しかし、その時点ですぐにアメリカに叩き潰された。今や、アメリカが中国に同じことをやっている。 ハイテク産業の取り組みは、禁止。…
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▶【ビデオ講座】人事制度改革、障害を乗り越えて成功の軟着陸へ(C032-G205)
S. Tachibana
百年に一度という激変に直面し、組織の成長と競争力の維持に、企業人事制度改革は不可欠です。しかし、いざ改革に取り掛かってみると、組織内部の反対や抵抗に遭遇することも多々あります。そこで反対派と対立関係…
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