<雑論>もしトラ / 被害者特権 / 日中関係の本質
S. Tachibana
● もしトラ トランプにあるのは、民主の価値でなく、取引の価格だ。民主主義が手段、経済的利益が目的であるからだ。トランプは単純明快だ。 トランプが復活した場合、「もしトラ」のシナリオを描いてみたい…
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<雑論>ナウルの台湾断交、トランプ復帰と台湾・ウクライナ切り捨て / 台湾戦争シミュレーション / マレーシアの変質か / AI医師の診療 / 陰謀論
S. Tachibana
● ナウルの台湾断交、トランプ復帰と台湾・ウクライナ切り捨て ナウルは1月15日、台湾と断交し、中国と国交樹立すると発表した。ナウルは、経済的利益を優先したと台湾が批判した。台湾・与党民進党系の論客…
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トランプ再登板すれば、台湾問題が早期解決するその理由
S. Tachibana
● トランプが台湾を中国に高く売る 来年2024年の米国大統領選挙、トランプが舞い戻る可能性が出てきた(かなり濃厚)。では、トランプが再登板した場合、台湾問題はどうなるのだろうか。私の予測(仮説)で…
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反民主主義の理性、ギリシャ哲学の原点を見つめて
S. Tachibana
● 民主主義の病 言論の自由という「権利」がある。しかし、ざっとSNSを見渡しても、垂れ流しのフェイクが溢れている。投稿や発言の「権利」は確かにあるが、きちんと情報ソースを検証する「義務」を果たして…
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【世界経済評論IMPACT】アンワルはトランプの二の轍を踏むな!マレーシア新政権の課題
S. Tachibana
<前回> 国民が狂喜するなか、マレーシアに新政権ができた。マレーシアの政治を、私なりにまとめてみた――。 マレーシアのアンワル新政権は、建国以来初のマレー人による「非マレー政権」とみなされている。…
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安倍氏の死、戦後日本の転換点となるか
S. Tachibana
安倍晋三元総理暗殺事件は、戦後日本史上の1つの折り返し地点になる予感がする。 犯行を単に「民主主義へのテロ行為」として非難するだけでなく、日本社会はなぜここまで来たのかという総括に動乱の続く世界を…
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▶【立花経営塾】第125回~<時論>2022-06-15
S. Tachibana
① マレーシア政府はイスラム教徒の盆踊り大会参加に「NO」、3万5000人参加、45年も続く大盛会・文化交流のイベントはなぜダメ? ② IPEF発足へ、中国サプライチェーン狙い撃ち、日本企業の中国事業…
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