【世界経済評論IMPACT】アンワルはトランプの二の轍を踏むな!マレーシア新政権の課題
S. Tachibana
<前回> 国民が狂喜するなか、マレーシアに新政権ができた。マレーシアの政治を、私なりにまとめてみた――。 マレーシアのアンワル新政権は、建国以来初のマレー人による「非マレー政権」とみなされている。…
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安倍氏の死、戦後日本の転換点となるか
S. Tachibana
安倍晋三元総理暗殺事件は、戦後日本史上の1つの折り返し地点になる予感がする。 犯行を単に「民主主義へのテロ行為」として非難するだけでなく、日本社会はなぜここまで来たのかという総括に動乱の続く世界を…
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▶【立花経営塾】第125回~<時論>2022-06-15
S. Tachibana
① マレーシア政府はイスラム教徒の盆踊り大会参加に「NO」、3万5000人参加、45年も続く大盛会・文化交流のイベントはなぜダメ? ② IPEF発足へ、中国サプライチェーン狙い撃ち、日本企業の中国事業…
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中国関連のフェイク情報、希望的観測の見分け方
S. Tachibana
習近平政権交替、李克強による改革、西側体制の導入ないし共産党フェードアウト…。最近、そういったいわゆる内部情報(すでにかなり拡散し内部情報とはいえない)は、おそらく希望的観測に過ぎない。 習近平を…
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中露分断、バイデン関税引き下げで中国懐柔策
S. Tachibana
バイデン米政府は、中国消費財に対する関税引き下げの方向に動き出した。2018年以降トランプが主導し仕掛けた対中高関税政策を大きく後退させた。 米中間選挙を控えて、バイデンは何としてでも物価高騰を緩…
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これが本質!ウクライナ人はバイデンのために死ぬ
S. Tachibana
トランプも、プーチンも、国際金融資本を敵に回した。だから、バイデンは両方を叩き潰そうとした。ただトランプよりも、プーチン潰しのほうがはるかに難しい。 そこで、NATO東方拡張の仕掛け、ウクライナを…
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トランプ支持だがプーチン罵倒という層、そのからくりとは?
S. Tachibana
トランプ支持だが、プーチン罵倒という層が存在する。どんな論理に基づいているのだろうか。 トランプは米国の下層という弱者を助けようとしたのだが、プーチンはウクライナという弱者を虐めている。弱者同情と…
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ロシアを支持する理由、世界一党一派独裁は許されず
S. Tachibana
<前回> 独裁・専制主義は単一性しか認めず、民主主義と相容れない。一方、民主主義は多様性や人権や自由を認めている。ならば、民主主義は多様性の1つである独裁・専制主義の存在(並存)を認めるべきだろう。…
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バイデンの負けない賭け、そしてどっちに転んでも負ける日本
S. Tachibana
昨日は、ロシアンナイト。プーチンTシャツに、ロシア・オリヴィエ・サラダ、メイン料理はキエフカツ。合わせて酒はフィンランド産ウォッカ。BGMはチャイコフスキー5番。マレーシアはロシアの「非友好国」では…
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