農食の直結、今朝も採れたて野菜届けられた
S. Tachibana
今朝も近所の農家から、新鮮な採れたて野菜が届けられた。ナスを注文したら、新しく栽培し始めた瓜類も「ぜひご賞味を」とサービスしてくれた。有難い。有難い。 農家と食卓の直結。私は「農食」と呼んでいる。…
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農食会、農家と食卓の直結を夢見て
S. Tachibana
クアラルンプールの(天ぷら)名店・天まさの岩浅昌恭料理長とMEGUMIファーム・Lau社長ご夫妻を招いて、自宅で「農食会」を開催。天気もよろしく、庭で青空バーベキュー。 我が家では現在8割以上の食…
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物産展の無駄、海外で売れない日本の農産品
S. Tachibana
先日、マレーシアの某農産品業者社長と懇談する機会を得た。いわく日本の農産品のマレーシア(あるいはアジア)での輸入販売のチャンスはほぼゼロだと。 現地の日系デパ地下の「〇〇物産展」などのキャンペーン…
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北京羊しゃぶ、赤道直下で食す北方の冬の風物詩
S. Tachibana
無性に食べたい。北京郷土料理の、あの「涮羊肉(シュワンヤンロウ)」、羊しゃぶ。北方の冬の風物詩だけに、ここ赤道直下という南洋の地で食すにはいささか違和感?といわれると、いや、だから食べたいのだ。 …
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激変中の不変、永遠なる第一次産業の明日は明るい
S. Tachibana
日本人は基本的に変化を嫌う。時代がどんなに激変してもたった1つだけ変わらない産業がある、それは第一次産業、農業だ。世界がどう変わろうと、人間は食わずして生きていけないからだ。メタバースがあっても、メ…
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【世界経済評論IMPACT】人手不足深刻化、それでも中国が「移民開放」しない理由
S. Tachibana
中国でも人手不足が深刻化すると,「移民開放」は起きるのか,といった記事が最近ちらほらと目に留まる。 どんな国でも豊かになると,国民の就業傾向が共通している。農業の仕事をやりたがらない,工業の仕事も…
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えびは獲れなかったけど、魚でいいですか
S. Tachibana
朝、漁師から連絡が入った。「お宅が発注した特大サイズのタイガーえびは、今日獲れなかった。代わりに、大きめのKing Tiger Grouper(大型ハタ)が獲れたので、差し替えて届けてもいいですか」…
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我が家は、ソーセージ加工工場になった
S. Tachibana
大好きなソーセージ。我が家では、ソーセージ製造器を購入し、自家製造を始めた。そんなに難しい工程でもなく、初めての作品は大成功。これから、人間用も愛犬用も自家製だ。 加工食品とは、食品になんらかの加…
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自然淘汰と自然免疫、都心都市非密集化・地方分散の趨勢
S. Tachibana
結局、スピードの問題。ワクチンの開発がウイルスの変異に追いつかない。次世代ウイルスの変異種を予測してのワクチン事前開発ができないからだ。 科学の限界を認識できない、認識しようとしないのは何よりも、…
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