マレーシア旅行ドタキャン(後編)~贈り物という善意の押し付け
S. Tachibana
<前回> マレーシア旅行のドタキャンで多くの当事者に迷惑がかかった。A夫は、口先では「何も謝ることはない」と怒鳴りつけても、さすがにそれではまずいと思ったのか、突然A妻を通して、私の妻への洋服の贈り…
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ハナのがん治療、「幻」とされるDNAワクチン投与開始
S. Tachibana
<前回> 7月、待ちに待った、ハナの悪性がんメラノーマに「幻」とされる治療薬、DNAワクチンOncept(オンセプト・メラノーマ)がようやくマレーシアに到着した。 DNAワクチン療法とは、がんの3…
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外国人労働者が詐病で失神演技、「病気休暇もっと出せ」医師に強請
S. Tachibana
『外国人労働者が詐病で失神演技、「病気休暇もっと出せ」医師に強請』(2024年6月17日詩華日報)では、マレーシア某診療所の某医師の体験談を報じている――。 医師が外国人労働者に1日の病気休暇証明…
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他人の褌で相撲を取る、SNSの搾取モデルと脱出法
S. Tachibana
ここのところ、文庫本が読みづらくなり、近いものが見えづらくなった。老眼かと思って、昨日検査しに行ったら、老眼ではなく、軽度の加齢性白内障だったことがわかった。 老眼は40代から始まり、60歳ころに…
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ハチとハナ、手術の連続
S. Tachibana
<前回> 今日ほど嬉しい日はない。 実は4月下旬、長女ハナ(推定12歳)に続き、次男ハチ(柴、13歳)も口唇に出来物が複数見つかった。正直、精神的なダメージはマックスに達した。4月27日(土)、病…
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悪性がんとの向き合い方、愛犬目線の尊さ
S. Tachibana
<前回> 悪いニュースが続く。我が家の長女ハナ(野良収容犬・推定12歳)は先日、舌に小さな出来物が見つかり、切除して検査したところ、メラノーマ(悪性黒色腫)であることが判明した。これは偶然にも先月亡…
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拍動性耳鳴り
S. Tachibana
昨年11月、羽田空港のホテル滞在中に、「このホテルの部屋、水道のポンプがうるさいね」と妻に言ったら、「えっ、そんなの聞こえないけど」 実は、耳鳴りだった。耳から「ドンドン」「ヒュンヒュン」と心臓の…
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<雑論>ナウルの台湾断交、トランプ復帰と台湾・ウクライナ切り捨て / 台湾戦争シミュレーション / マレーシアの変質か / AI医師の診療 / 陰謀論
S. Tachibana
● ナウルの台湾断交、トランプ復帰と台湾・ウクライナ切り捨て ナウルは1月15日、台湾と断交し、中国と国交樹立すると発表した。ナウルは、経済的利益を優先したと台湾が批判した。台湾・与党民進党系の論客…
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断食健康法、なぜ大々的に宣伝できないのか
S. Tachibana
私は1日1食で、3年になる。59歳、無病。19年間健康診断なし。各国のことわざを寄せ集めてきた――。 ● 断食で治らない病気は医者でも治せない(ドイツのことわざ) ● 断食はメスを使わない手術で…
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