● マレーシアの変質か
「マレー人の投票率が65%。華人の投票率は98%。10年以内にマレーシアは華人国家になる」。マハティール氏が直近の演説でこう語った。1月31日に新国王が即位する。新国王も中華ゆかりで色々これから出てくるだろう。何よりも今のアンワル政権はマレー系のカモフラージュを被った華人政権とも言われている。今後のマレーシアは、どう変わるか?

● AI医師の診療
病気や怪我をした際、病院やクリニックでは医師と患者の間で「医療面接(対話)」と呼ばれる、症状や病歴の聞き取りなどの情報交換が行われる。Googleが開発した新たなAIモデルAMIE(Articulate Medical Intelligence ExplorerAMIE)は医療面接に特化しており、独自の調査では、人間の医師よりもAMIEの方が適切な診断を下すだけでなく、患者に対する対応も優れていたことが報告された。
弁護士だけでなく、いよいよ医師もAIに取って代わられる、という時代になってきた。正確にいうと、一般の医師の淘汰とAIセカンドオピニオンによる人間医師に対する牽制機能だ。診断の正確性もそうだが、医療産業の場合、患者側との著しい情報の非対称性が大きな問題になっている。言ってしまえば、医師が商業目的で過剰な検査や投薬、治療を行うという問題だ。これに対してAIドクターが大きな牽制機能を果たす。
● 陰謀論
羽田空港の衝突事件。案の定、またもや陰謀論らしきものが出回っている。この時代には、陰謀論がほとんど成り立たない。結論から言えば、リスクと期待利益が釣り合わないからだ。陰謀論である以上、基本的に規模が大きく、多くの当事者を巻き込む必要がある。これだけ多くの当事者が絡み、情報が全く洩れないことは極めて難しく、不可能に近い。さらに陰謀の実施によってもたらされる利益は拡散・分散しやすく、特定層や特定当事者に集中しにくいので、うま味が薄れる。




