シンガポール雑草の旅(3)~カルロス・ゴーンと、レバノンという「雑」の原型
S. Tachibana
<前回> ● 聖書の街の名を持つ店 シンガポール出張3日目の夕食は、アラブストリートにあるレバノン料理店「Byblos」へ。ビブロスとは、レバノンのベイルート北方約30kmに位置する古代都市の名だ。…
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シンガポール雑草の旅(2)~「雑」と「純」が混在する、国籍不明経済圏
S. Tachibana
<前回> ● アラブストリートのトルコ料理店へ 出張2日目。昼食の場所を探してアラブストリートを歩き始める。 ここは昨日も書いたが、シンガポールのなかで国家の整理が最も追いつかない地区だ。モスクの…
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ムスリム従業員への配慮と労務管理、必要性と副作用をどう制御するか
S. Tachibana
<前回> ムスリム従業員の労務管理における特徴は、宗教が私的信条にとどまらず、時間配分、身体管理、対人関係、日常行動にまで及ぶ生活規範として機能している点にある。したがって、論点は宗教理解の有無では…
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色んな「メリークリスマス」、西側白人文化のデフォルト仕様化
S. Tachibana
クリスマスだ。クリスチャンであるフィリピン人のメイドに「メリークリスマス」と挨拶をしたところ、大変喜ばれた。私はクリスチャンではないが、クリスチャンの友人や関係者にはクリスマスの挨拶を行うようにして…
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マレーシア・イスラム社会における組織内不正の原理と対策
S. Tachibana
1. はじめに 海外ビジネスでは、諸々予想外・想定外の出来事が起きる。望外の喜びもあれば、もっとも多くあるのは、驚異、失望だったり、時には、裏切られて怒りを覚えたりすることもある。 これらのいわゆ…
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格差是認が救済の前提、AIベーシックインカム時代の「ノブレス・オブリージュ」
S. Tachibana
<前回> 格差を伴う階級の存在を直視し、認めたうえで救済を行う。イスラム教の「ザカート」と「一夫多妻」制はまさにその典型である。 ● ザカート制度 ザカートは「富裕層(上層)が身分上の義務として貧…
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土曜日のさらなる活用、祈祷時間・宗教的多様性に対応するRRF制度
S. Tachibana
<前回> 宗教的多様性に対応する柔軟労働制度――Respect Religion Flex-time(RRF)の提案。 マレーシアは多民族・多宗教国家であり、企業活動においても宗教的配慮は不可欠な…
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ムスリム労務管理(5)~生産性の低い従業員の解雇、温情社会に合わないか?
S. Tachibana
<前回> 先日、マレーシアの大学授業ETCクラスで、私は労働生産性の低い社員には、減給や解雇を容赦なく行うべきだと説いた。しかし、これはどうもマレー系の(温情)社会に馴染まないようで、授業後に学生か…
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ムスリム労務管理(4)~報連相不得意な従業員への教育
S. Tachibana
<前回> 日系企業において、マレー系従業員のマネジメント課題として頻繁に指摘されるのが、「報連相」、すなわち報告・連絡・相談の不足である。 業務上の問題点を上司に共有せず、情報が末端で滞留したまま…
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