日本版のニョニャ料理とは?文化の「発信」と「受信」
S. Tachibana
<前回> ペナン現地の友人に勧められたニョニャ料理店「Baba Phang(峇峇之家)」。客はほとんど現地人。連日満席。Grabタクシーに乗ったら運転手には「予約したのですね」と念を押されるほどだっ…
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私はなぜ中国嫌いから、中国支持派に変わったのか
S. Tachibana
● アメリカの独裁と中国の独裁 私は中国嫌いだった。今は中国を支持・応援する側に転じた。それは中国がたくさん良くなったわけではなく、アメリカ・西側があまりにも酷い状態になったからだ。酷すぎる。 西…
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敵から学ぶ、悪からも学ぶ
S. Tachibana
山口周氏の記事『正しい努力、してますか?』。漫才の世界でどのようにして生き残るか。島田紳助さんは、たくさん観た漫才を、すべて文字に書き起こした上で「面白さの構造」を分析していくのだ。経営学の世界では…
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北京ダックと田うなぎ、同時に食べられる虹橋のお店
S. Tachibana
<前回> 無性に北京ダックが食べたい。そして、田うなぎももう1回食べたい。帰国便の出発までは1食(昼食)の時間しかない。北京料理と上海料理を同時に食べられるレストランを探していたら、虹橋の南豊城にあ…
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上海料理食べずに帰れぬ、二度目の「暁平飯店」
S. Tachibana
<前回> 上海出張中は連日の和食だが、やはり中華、上海料理を食べずに帰れない。虹橋から離れた市中心部の暁平飯店までタクシーを飛ばす。 この店は二度目(参照記事:『「暁平飯店」、上海料理で昇天する美…
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国境なき日本料理、世界の食卓での扱われ方
S. Tachibana
<前回> マレーシアは美食の国ではあるが、美味しい和食が少ないのが玉に瑕。特に私の住むスレンバンは田舎町で、まともに食べられる和食は皆無。そのため、上海出張中はリベンジを兼ねて連日の和食。 虹橋の…
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<雑論>インバウンド「中国はすごい」ブーム / 無思考と無教養 / 「女性産業」という産業 / 米国の対中大戦略
S. Tachibana
● インバウンド「中国はすごい」ブーム 中国も日本の真似か?外国人インバウンドの「中国はすごい」ブーム。ただ、日本と違うのは、中国のメディアが取材するのではなく、外国人自らの「TikTok」や「Yo…
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焼肉繁盛店、中国人に大人気な贅沢コラボ「ウニク」
S. Tachibana
<前回> 上海出張が続く。先日の「稲忠」の系列店で、焼肉の「安村」は大繁盛している。ここも中国人客が9割以上。しばらくウォッチしていると、ある面白いことに気付く。ほとんどの中国人が同じ品を注文してい…
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上海出張初日、虹橋界隈の「和食」繁盛店で飲み食い
S. Tachibana
6月25日(火)から、1週間ほどの上海出張。クアラルンプール早朝発のマレーシア航空便だと、午後14時過ぎに浦東空港に到着し、夕方までにホテルへチェックインできる。今回は虹橋のRadisson Yan…
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