上海料理食べずに帰れぬ、二度目の「暁平飯店」
S. Tachibana
<前回> 上海出張中は連日の和食だが、やはり中華、上海料理を食べずに帰れない。虹橋から離れた市中心部の暁平飯店までタクシーを飛ばす。 この店は二度目(参照記事:『「暁平飯店」、上海料理で昇天する美…
続きを読む
続きを読む
国境なき日本料理、世界の食卓での扱われ方
S. Tachibana
<前回> マレーシアは美食の国ではあるが、美味しい和食が少ないのが玉に瑕。特に私の住むスレンバンは田舎町で、まともに食べられる和食は皆無。そのため、上海出張中はリベンジを兼ねて連日の和食。 虹橋の…
続きを読む
続きを読む
<雑論>インバウンド「中国はすごい」ブーム / 無思考と無教養 / 「女性産業」という産業 / 米国の対中大戦略
S. Tachibana
● インバウンド「中国はすごい」ブーム 中国も日本の真似か?外国人インバウンドの「中国はすごい」ブーム。ただ、日本と違うのは、中国のメディアが取材するのではなく、外国人自らの「TikTok」や「Yo…
続きを読む
続きを読む
焼肉繁盛店、中国人に大人気な贅沢コラボ「ウニク」
S. Tachibana
<前回> 上海出張が続く。先日の「稲忠」の系列店で、焼肉の「安村」は大繁盛している。ここも中国人客が9割以上。しばらくウォッチしていると、ある面白いことに気付く。ほとんどの中国人が同じ品を注文してい…
続きを読む
続きを読む
上海出張初日、虹橋界隈の「和食」繁盛店で飲み食い
S. Tachibana
6月25日(火)から、1週間ほどの上海出張。クアラルンプール早朝発のマレーシア航空便だと、午後14時過ぎに浦東空港に到着し、夕方までにホテルへチェックインできる。今回は虹橋のRadisson Yan…
続きを読む
続きを読む
【事例】相手の論理を使って相手に勝つ、中国の技とは?
S. Tachibana
変化に機敏で即応する中国は、たとえ自分に不利な変化でも逆手に取って生かし、戦略的転換を実現する。壮大な事例から学びたい。 米欧等先進国発の脱炭素・新エネルギー、いわゆるグリーン産業の急成長に、中国…
続きを読む
続きを読む
【事例】馬英九訪中の意義を探る、駆け引き・交渉の方法を学ぶ
S. Tachibana
● 「法・理・情」という3つのレベル 馬英九・元台湾総統の訪中。我々企業経営者はそこから何を学べるのか。中国と台湾の間は、いろんな駆け引き・交渉が恒常的に行われている。その基本は、「法・理・情」とい…
続きを読む
続きを読む
不動産不況深る、中国経済の崩壊が到来するのか?
S. Tachibana
● 中国の不動産不況 中国の不動産不況は深まり、好転の兆しが見えない。そんな状況の中で、いわゆる中国経済は崩壊するのか? 不動産には、実需用と投資用という2種類がある。中国の場合、後者が前者を大き…
続きを読む
続きを読む