中国雑草の旅(4)~なぜ中国人は都市へ集まるのか、競争と機会の集中
S. Tachibana
<前回> ● 東北から深圳へ、「外国人労働者地帯」 中国の地図を広げ、人々の流れを追っていくと、目を見張るようなダイナミズムに圧倒される。東北地方の斜陽の炭鉱街から、遥か南方の亜熱帯、深圳へ。内陸の…
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中国雑草の旅(3)~出稼ぎ大国のリアリズム、生きる場所は選ぶもの
S. Tachibana
<前回> ● 白眼狼はなぜ嫌われるのか 中国のドラマを見ていると、よく出てくる罵り言葉がある――「白眼狼」。白目がちな狼、という意味だ。古来、目を剥いた狼は残酷で恩を知らない生き物とされてきた。そこ…
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なぜ優秀な現地社員ほど静かに辞めるのか、中国・アジア日系企業の評価制度に潜む「公平」の誤解
S. Tachibana
● 公平とは何か、アジアの日系企業で繰り返される評価制度の誤解 公平とは何か。この問いへの答えは、国や地域によって驚くほど異なる。そして、その違いは人事評価制度や報酬制度、昇進制度に対する受け止め方…
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中国雑草の旅(2)~故郷を捨てられる人々、移動は裏切りではない
S. Tachibana
<前回> ● 故郷へ帰れない男 台湾の桃園、慈湖という山あいの地に、いまも土に還っていない棺がある。中華民国の総統であった蒋介石の棺である。 1975年に世を去ってから、半世紀以上が経つ。だが、そ…
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中国雑草の旅(1)~中国人はなぜ移動するのか、雑草の出発点
S. Tachibana
● はじめに 韓国雑草の旅、シンガポール雑草の旅と続けてきた雑草シリーズであるが、いよいよ本丸である中国の部に入る。 私は三十数年にわたり中国で仕事をしてきた。数百社の日系企業の中国事業を見てきた…
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韜光養晦を忘れた国――漢字を持ちながら漢学を武器にしない日本
S. Tachibana
● 韜光養晦の後半を忘れるな 鄧小平の「韜光養晦(とうこうようかい)」政策は、日本人なら知っている人も多いかと思う。しかし実は、「韜光養晦」の後ろには後半の四文字、「厚積薄発」がついているのである。…
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