学歴雑談
S. Tachibana
学歴の話。 私は早稲田出身だが、海外では「六大学」など何の意味もない。90年代前期、中国駐在のとき、「早稲田」のブランド力が強かったが、今はさっぱり。 中国やアジアの場合、一流の人材はアイビー・…
続きを読む
続きを読む
日本の「失われた30年」と、中国の「失われた300年」
S. Tachibana
最近、「中国の台頭」と「日本の衰退」論が盛んに語られている。歴史的視野を広げると、むしろ逆方向に「中国の衰退」と「欧州・日本の台頭」を見つめる必要があるのではないかと思う。 経済学者のアンガス・マ…
続きを読む
続きを読む
外国人の日本料理会食、3つのタブー
S. Tachibana
外国人との日本料理の会食は、私の場合、まず3つ忌避する――割烹・懐石・おまかせ。 なぜなら同じコストをかけて彼らを数倍も喜ばせられる和食が他にもあるからだ。外国人がイメージしている日本料理、外国人…
続きを読む
続きを読む
商売と儲け方、中国人 vs 日本人
S. Tachibana
ビジネスの相談――。 中国人「今どんな商売が儲かるのか?」 日本人「私の商売はどうやって儲かるのか?」 中国人ーDo the right things. 日本人ーDo the things…
続きを読む
続きを読む
コタキナバル(9)~旅は終わらない、一本釣りの赤い魚と中華料理の頂点
S. Tachibana
<前回> 旅は終わらない。旅先で調達した諸々を帰還後に自宅で楽しむのは、旅の延長である。今回は言うまでもなく、シーフード。コタキナバルの水産品卸売業者から仕入れた魚介類は、国内便であるため、自由に持…
続きを読む
続きを読む
コタキナバル(6)~エビや牛モツ、ラクサもいろいろ
S. Tachibana
<前回> ラクサ。マレーシアを代表する料理、あるいはシンガポールを代表する料理、諸説があるなか、一括りにして、マレー半島料理で良かろう。怡豊茶室(Yee Fung Laksa)の特上蝦ラクサは、旨す…
続きを読む
続きを読む