社会を変えるか自分を変えるか、日本人の不作為
S. Tachibana
私は以前在職中の会社を変えようとしたところ、親切な上司にこう言われた。「君の力で会社は変わらない、君で変えられるのは君自身だけ」と、実質的退職勧告だった。私はそれで会社を辞めたが、会社(組織)を変え…
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年末年始第一陣来客、教育熱心ママたちの会
S. Tachibana
12月28日(水)、年末年始第一陣の来客を迎え、自宅で「ジャングル焼肉パーティー」を開催。 肝心な肉だが、2度の配送キャンセルを食らって(Grabバイク便)、冷や冷やしながら、最終的に無事到達。前…
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2022年クリスマス、自宅で過ごす
S. Tachibana
フィリピン人メイドが帰国休暇中なので、愛犬愛猫7匹の世話もあって、どこにも出かけられない。クリスマスも、朝からゆっくりとプールサイドでリラックスするだけ。年末年始、日本から数組の来客も全員、自宅での…
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本当の「多様性」とは?子供を海外に送り出す際の重要ポイント
S. Tachibana
日本の「同調社会」から逃れて、子供を「多様性」の海外に送り出す日本人家庭が急増している。私も繰り返し日本脱出を呼び掛けている1人である。ただ、そもそも真の「多様性」とは何か、前提をはっきりしないとい…
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アジア華人ネットワークの中枢、マレーシア中華総商会という存在
S. Tachibana
昨晩(2022年12月19日)、クアラルンプール市内の料理店で、マレーシア中華総商会(ACCCIM)事務総長の蔡文洲(チャイ・ウォーン・チュウ)弁護士と会食。 中華総商会は、普通の商工会議所ではな…
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【世界経済評論IMPACT】アンワルはトランプの二の轍を踏むな!マレーシア新政権の課題
S. Tachibana
<前回> 国民が狂喜するなか、マレーシアに新政権ができた。マレーシアの政治を、私なりにまとめてみた――。 マレーシアのアンワル新政権は、建国以来初のマレー人による「非マレー政権」とみなされている。…
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コロナ検査とワンタン麺
S. Tachibana
日本出張に備えて、今日はPCR検査を受ける(私はワクチン未接種者)。友人の紹介で、日本入国用のフォームを使って陰性証明書を発行してくれるクリニックに出向く。ドライブスルー形式といってクリニックの裏門…
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コタキナバル(9)~旅は終わらない、一本釣りの赤い魚と中華料理の頂点
S. Tachibana
<前回> 旅は終わらない。旅先で調達した諸々を帰還後に自宅で楽しむのは、旅の延長である。今回は言うまでもなく、シーフード。コタキナバルの水産品卸売業者から仕入れた魚介類は、国内便であるため、自由に持…
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コタキナバル(8)~食い倒れツアー最終日
S. Tachibana
<前回> コタキナバルでは、今回は街中心部のル・メリディアン(Le Meridien)に泊まる。食べ歩きに便利で効率が良いからだ。部屋から海が見えても、シーフロントのリゾートではない。 11月17…
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