「マレーシア移住は5000万円から」――甘い勧誘に水を差す、あえての現実論
S. Tachibana
私はFacebookで約3,500人が参加する「マレーシア移住の会」を主宰している。日々さまざまな相談が寄せられるが、正直に言えば、世の中には甘い話が多すぎる。私は勧誘側ではない。移住を成立させて手…
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斜めに向かい合う、老黄と安記が教える透明な競争構造
S. Tachibana
ペナン出張の帰り、定番ルートでイポーに立ち寄った。目的は芽菜鶏である。いつもは駐車に苦労するのだが、今日は珍しく店の正面にそのまま車を止めることができた。 「今日は何かが違う」と一瞬思ったが、結論…
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価格ではなく参照点が、損得感を決めている
S. Tachibana
人間の損得感は、絶対値ではなく参照点で決まる。同じものを見ても、「高い」「安い」の判断が割れるのは、その人がどこを基準に置いているかが違うからだ。価格の話に見えて、実は心理と制度の話である。 ペナ…
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運転手を雇った理由、還暦を超えて考える「時間」と「集中力」の配分
S. Tachibana
同じ車でも、後部座席の乗り心地は違う。かつてはハンドルを握ることが当たり前だった私も、今は運転席ではなく、後部座席に座ることが多くなった。座り心地の違いは、単なる物理的な感覚ではなく、時間と意識の使…
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香りの彼岸、ドリアンが私を変えた
S. Tachibana
マレーシアでは、例年のように今年もドリアンの季節を迎えた。果物屋には山積みの果実が並び、皮の隙間から漂うあの強烈な匂いが、通りを歩く人々の足を止めさせる。 今年は豊作の年だと聞く。とりわけ「猫山王…
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勝手に蒔いた種が実をつけるとき、人はなぜこんなにうれしくなるのか
S. Tachibana
我が家の庭の塀の外、つまり公共空間に見えて実は準私有地。そこに、ふと思いついてパイナップルやパパイヤの種や苗を勝手に植えてみた。特に深い考えもなく始めたその小さな「遊び」が、ある日しっかりと実をつけ…
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光と影のスレンバン開発、嬉しさと戸惑いの狭間で
S. Tachibana
今日も自宅に来客があった。新居に入居してから早くも2年が経過し、いよいよ第2陣となる内装改修を計画中である。今回は主に間接照明の工事が中心。地元の友人が業者を紹介してくれ、今日はその下見に訪れた。…
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日本人排除の構造~マレーシア新MM2H制度の富裕層移住スクリーニング装置
S. Tachibana
● 日本人申請者が消えたワケ 2025年3月27日、マレーシア観光省にてMM2H(Malaysia My Second Home)制度に関する代理店との会合が行われた。 ここで明らかになった申請デ…
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私は一度死んだ人間だ、11年前のあの事件を思う出す日
S. Tachibana
11年前の今日、2014年3月8日。私はマレーシア航空の北京行きMH370便から、上海行きのMH386便に変更し、乗り込んだ。 2014年3月8日上海行便の搭乗券が一生の記念になる 翌朝、上海に到…
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