なぜ習近平はトランプと高市に感謝しているのか
S. Tachibana
国際政治ではしばしば、敵を弱めようとして取った行動が、結果として敵を助けてしまうことがある。もし北京の指導部が本音を語るなら、習近平はトランプと高市に静かに感謝しているかもしれない。 ● トランプに…
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中東の現実が示す日本の重大な安保リスク
S. Tachibana
● アメリカは頼れない 今回のイラン戦争で、二つの事実がはっきりした。 第一に、アメリカに守られるはずの中東の国々が、守られていないという現実である。湾岸諸国には米軍の防空システムが展開され、同盟…
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「直感」で始まり、「直感」で終わる戦争
S. Tachibana
● 「直感」で始まり、「直感」で終わる戦争 世界最強の軍隊を動かす基準が、ついに明らかになった。「直感」である。 米国のトランプ大統領は、イランとの戦争がいつ終わるのかと問われ、こう答えた。「終わ…
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「喋る文明」と「黙る文明」、そしてAIの喋り方
S. Tachibana
● 「喋る国」と「黙る国」 イラン戦争。喋りまくる米国とほぼ沈黙を守る中国。 国家の外交や戦争の姿勢を観察すると、民主主義国家と権威主義国家には顕著な違いがある。民主主義国家はよく喋る国家である。…
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韜光養晦を忘れた国――漢字を持ちながら漢学を武器にしない日本
S. Tachibana
● 韜光養晦の後半を忘れるな 鄧小平の「韜光養晦(とうこうようかい)」政策は、日本人なら知っている人も多いかと思う。しかし実は、「韜光養晦」の後ろには後半の四文字、「厚積薄発」がついているのである。…
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AI価値創出の二層構造――Information先行・Physical遅延の現実
S. Tachibana
実務への運用が少ない。――AIに無感覚なビジネス現場が多いのは、AIの技術発展が遅いのではなく、実用のレベルが追い付かないからである。 本図は、AIによる事業機会の拡大を「Information(…
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AI代替しにくいホワイトカラー、残る者には権力と賃金が集中する
S. Tachibana
● AIが代替しにくい層の特徴 逆にAIが代替しにくいのは、 ① 最終的に責任を引き受ける意思決定 ② 組織全体を統合する判断 ③ 人間同士の利害衝突を引き受ける役割 ④ 結果責任を伴う営業…
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リモートワークは権利か、恩恵か――法制度の現実と企業の判断軸
S. Tachibana
マレーシアで柔軟勤務制度(Flexible Work Arrangements=FWA)が制度化されてから1年。従業員は「勤務時間」「勤務日」「勤務場所」を変更できる制度として、REMOTE(在宅)…
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マレーシア AIを活用した外労直接採用構想、中介排除と「倫理的採用」への政策転換
S. Tachibana
マレーシア人力資源部は、人工知能(AI)翻訳を活用し、雇主がオンライン上で外労(外国人労働者)を直接募集・面接できる仕組みの導入を検討している。人力資源相ラマナンによれば、同構想は内務省および関係機…
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