トランプ再登板すれば、台湾問題が早期解決するその理由
S. Tachibana
● トランプが台湾を中国に高く売る 来年2024年の米国大統領選挙、トランプが舞い戻る可能性が出てきた(かなり濃厚)。では、トランプが再登板した場合、台湾問題はどうなるのだろうか。私の予測(仮説)で…
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<雑論>APECが終わっても戦いが終わらぬ / 「頑張れ」 / 愛国心
S. Tachibana
● APECが終わっても戦いが終わらぬ アメリカで開かれたAPEC首脳会議が閉幕し、米中の首脳が緊張緩和をアピールした。メディアも米中関係の改善を示唆する報道を目立たせた。私はこれが一過性のものと捉…
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ビザなし中国渡航、144時間トランジットビザ免除利用実録
S. Tachibana
中国出張のビザ取得が大変。日本だけでなく、私の住むマレーシアでも、中国大使館ビザセンターでの申請自体が予約制になっていて、それが常時3週間待ちになっている。急なビジネス出張の場合は、対応できない。こ…
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<雑論>チェコの変節 / 日馬首脳会談の真相 / ジャーナリストや学者 / メディアの分類 / 戦争の勝敗
S. Tachibana
● チェコの変節 チェコといえば、台湾の友好国(国交はないが)で、親台反中の急先鋒。しかし、そのチェコのまさかの変節を示唆する事象があった。先日北京で行われた中国王毅外相とチェコのポヤル国家安全保障…
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<雑論>蚕食鯨呑 / ハマス擁護 / 言論の自由はない / ハマス経済学 / 親米反中
S. Tachibana
● 蚕食鯨呑 「蚕食鯨呑」という熟語は、「蚕食」と「鯨呑」という2つの全く異なる状況を表現している。「蚕食」とは、虫の蚕が桑の葉をじわじわと食い潰していくのに対して、「鯨呑」とは、巨大な鯨が弱小な魚…
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マレーシア移住(20)~日本を捨よ!さもなければ捨てられる
S. Tachibana
<前回> 人生には「明日」が最後だ。「明後日」はない。 日本人が日本で裕福な老後を過ごすために、年金・住宅以外に最低でも4000~5000万円ほどの金融資産が必要だろう。年に数回海外旅行に出かけて…
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<雑論>中央銀行訪問の意味 / ハマスはテロか / 与野党の合意 / 宗教と飲酒
S. Tachibana
● 中央銀行訪問の意味 習近平氏が10月24日、異例の中国人民銀行(中央銀行)訪問を行った。10年前の就任以来、習氏がこれまで人民銀行を訪れたことは一度もなかった。なぜ突然の訪問を行ったのだろうか。…
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<雑論>反ユダヤ者ブラックリスト / 誕生日 / 業者と客
S. Tachibana
● 反ユダヤ者ブラックリスト 10月9日、ハーバード大学の30人以上の学生で構成される「ハーバード・パレスチナ連帯組織」が反イスラエルの声明を発表。これを受けてウォール街や著名法律事務所は相次いで、…
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