貧困の代償と代罪、経済的不安が敵をつくる構造
S. Tachibana
貧すれば鈍する。思考や理性の鈍りを言っているーー。「自分のせいではない、他人のせいだ」現時の日本人大衆の外国人嫌悪・排除感情の拡大はその典型例である。 経済的不況や貧困の拡大は、社会全体の理性を蝕…
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人間がAIを凌駕し得る唯一の領域
S. Tachibana
人間がAIを凌駕し得る唯一の領域は、「答える能力」ではなく「問いを立てる能力」である。答えを出す、正解に近づく、最適解を選ぶといった行為は、すでにAIの方が速く、正確で、疲れない。人間に残されたのは…
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AI時代、大学はなぜ哲学を教えられなくなったのか――問いなき教育の終着点
S. Tachibana
AI時代において人間が優位を保てる唯一の領域は、「答える能力」ではなく「問いを立てる能力」である。これはもはや理念ではなく、実務上の事実だ。答えを速く、正確に、網羅的に出す仕事はAIの独壇場であり、…
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AI時代教育投資の判断基準――知識を買うか、思考を育てるか
S. Tachibana
ご父兄の皆様にとって、子どもの教育への投資は、依然として人生最大の関心事であろう。しかし、AI時代を迎えた今、教育の意味そのものが変わりつつある。これまで教育は「知識を増やすこと」「成績を上げること…
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「安さループ」の国、生産性と賃金の二重下げメカニズム
S. Tachibana
● 「安さ」という宗教、日本人が自ら賃金を下げる国 外国人労働者を排除すれば日本人が労働現場に戻るという幻想は、経済学的にも心理学的にも成立しない。日本人が来ないのは、仕事がきついからではなく、給料…
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「偽右」の定義と14の特徴
S. Tachibana
私が日常的に使っている「偽右」という区分表現の定義と特徴を以下に列挙する。 「偽右」とは、表面的に保守を名乗りながら、実態は政治的知性・戦略性・国家観を欠き、怒りと同調によって「保守らしさ」を符号…
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GIGO文明、AIが照らす人間の愚かさ
S. Tachibana
最近、私はあらためて驚かされた。AIがこれほど深い洞察を返してくれる一方で、他者の手によるAI生成文を読んだ瞬間、その落差に言葉を失った。整然とした言葉、美しい論理、引用に彩られた倫理――それらはす…
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ベネズエラ攻撃が暴いた国際法の虚構、侵攻と攻撃どう違うのか
S. Tachibana
● 言葉の時点で結論は出ている ロシアはウクライナに「侵攻」し、アメリカはベネズエラを「攻撃」した。西側報道に触れた瞬間、この用語の非対称性だけで、結論はすでに出ている。侵攻は悪であり、攻撃はやむを…
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私は愚民である、愚民論と原罪論
S. Tachibana
私は愚民である。ただ、愚民から脱出したいと思っている。いまもその脱出作業の最中にある。だから、まず自分が愚民であることを認めることが大前提である。 愚民友の皆さん、愚民と言われたくないのなら問いた…
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