【Q&A】日本語能力と資格の関係、語学手当の考え方について
S. Tachibana
【質問】 外国人従業員の実際の日本語能力は必ずしも、その保有する資格(1級や2級)に比例しているとは限らない。日本語(語学)手当は資格ごとに設定されているため、不合理性が生じる。資格をもたない従業員…
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▶【ビデオ講座】立花聡の中国人事労務シリーズ(24)-解雇管理制度と実務(C024)
S. Tachibana
<主な内容> 解雇と終了(雇止め)、労働者過失性解除と非過失性解除の違い、労働契約の終了と順延、労働契約の法定終了・約定終了、経済補償金の計算、賠償金と補償金の違い、離職・解雇通知文書の運用、解除通…
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変動費化がすべて、3階建®制度による労務費改善事例
S. Tachibana
3階建®人事・賃金制度の導入と機能によって、労務費はどのように改善されるのか。各社によってだいぶ事情が違って開きはあるが、中央値のようなイメージとして以下某A社事例を挙げることにする。 まず、現状…
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学歴給廃止の勧め、成果主義逆行の弊害が目立つ
S. Tachibana
学歴給のメリットは、運用が簡単であること。単純に大卒や高卒、あるいは学位に応じて賃金基準を決めれば、そのまま運用できる。 ただ同じ大卒でもスキルや能力が異なり、特にパフォーマンスや成果にバラつきが…
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▶【ビデオ講座】立花聡の中国人事労務シリーズ(23)-離職・辞職管理制度と実務(C023)
S. Tachibana
<主な内容> 労働契約の終了と解除、離職の分類と処理、事実労働関係、辞職制度の分類、労働者の自発的辞職と非自発的辞職、労働契約期間と辞職の関係、退職勧奨・自主退職・みなし解雇、退職強要等「ブラック行…
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新人の賃金設定、基準がなく先輩を上回っていいのか?
S. Tachibana
<前回> 新規採用者の賃金基準がなく、本人と会社の交渉で決まる。すると、新規採用者の方が高くなる傾向もあり、従業員のモチベーションに影響するので、現従業員を昇給させるべきか? ● 新人の賃金基準 …
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▶【立花経営塾】第220回~年末評価の難関、「頑張り」をどう評価するか?
S. Tachibana
年末評価の時期になると、1年を振り返り、大方の従業員は自分がどれだけ頑張ったかを評価シートに書き込む。そこで、自己評価と上司評価とはたびたびギャップが生じたりする。特に「頑張ったかどうか」「どのくら…
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賃金算定の基準がない、本当の問題はここにある
S. Tachibana
中国現地法人。賃金算定の基準がない、または明確でないという問題点を挙げる企業が多い。 たとえば、毎年全員向けの画一的なベースアップ基準だけで、個人別の細かい評価算定がなされていない、あるいは基準ら…
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▶【立花経営塾】第218回~賞与制度の変更、どんな手続が必要か?
S. Tachibana
年末に賞与を支払う。好況期に作られた賞与制度では、かなり良い条件が保障されていて、従業員も年々そういうつもりで賞与を受け取ってきた。しかし、時代が変わった。厳しい情勢下、原資が潤沢でない可能性も折り…
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