【Q&A】工場長が労働組合と結託スト、便乗賃上げは許されない?
S. Tachibana
【質問】 中国現地法人の工場長が労働組合と結託し、ストライキを起こさせ、幹部に自分の給料を上げさせました。容認できません。どうすればいいでしょうか。 【回答】 工場長と労働組合の結託とは?もし、工…
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ベトナムにおけるストライキの実務対応虎の巻(19年改正労働法・保存版)
S. Tachibana
1. ストライキの合法性判断 ● スト権≠ストライキの合法性 労働者は団結権やストライキ権が保障されているからといって、すべてのストライキが合法であるとは限らない。 まず、これを明確にしないといけ…
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ベトナム人労働者の行動パターンとストライキの特徴
S. Tachibana
旧正月(テト)前後に頻発するストライキは、ベトナムの風物詩になりつつある。賃金改定(昇給額)や賞与額に対する不満がストライキにつながる。ストライキといっても、その多くが違法ストライキであり、同一地域…
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インドネシア大規模デモ・暴動、労働法改正で既得権益層が反発
S. Tachibana
インドネシアで発生した大規模なデモやストライキは、その一部が投石、警察攻撃、放火などに発展し、暴力化した。抗議の矛先が向いているのは、国会で与党の賛成多数で10月5日に成立した「雇用創出法」。これま…
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経営合理化に伴うスト、中国における「ストライキ」の基礎知識
S. Tachibana
在中外資企業の組織再編や撤退などの経営合理化に伴い、ストライキをはじめとする集団労働闘争が散見される。中国におけるストライキとは、一体どのような法律規定があり、また実務上どのように対処すればいいか、…
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【重要】ILOベトナム総代表イ・チャンヒー氏独自取材~改正労働法と今後の労働事情動向
S. Tachibana
私は2月5日、ハノイの国連駐越本部構内で国際労働機関(ILO)ベトナム総代表のイ・チャンヒー氏(Lee Chang-Hee)に独自取材を行った。その内容の一部抜粋主旨(直訳ではない)を私のコメント付…
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【Q&A】ストライキは休日や賞与増で解決したが・・・
S. Tachibana
【質問】 昨年テト前にストライキが発生しました。最終的に休日増加及び賞与満額支給により解決しましたが、懸念が消えません。 【回答】 まず、それは山猫ストではなく、所定手続を経て合法的なストライキで…
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【セミナー】ベトナム人事労務講座シリーズ 第25回~法改正へ!独立系労働組合・労働闘争にどう対処するか?<ハノイ 11/15>
S. Tachibana
ベトナムに激変。噂だったあの「独立系労働組合」はいよいよ現実になる。今月(10月)に開催されるベトナム国会で審議・可決される予定の労働法改正案、その目玉は何といっても、独立系労働組合の結成を認める大…
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