【判例】収賄の従業員を解雇、一転しての会社敗訴はなぜ?
S. Tachibana
【判例】 大阪に本社を持つ中堅日系メーカーK社は、日本の大学で留学し、優秀な成績で卒業した劉さんを採用した。大阪本社の海外業務課に配属し3年勤務した後、K社は劉さんをK社の蘇州工場(K蘇州公司)に業…
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【重要速報】ベトナム労働法改正、ついに独立系労働組合設立容認
S. Tachibana
ベトナム国会は11月20日、改正労働法を賛成多数で可決した。 改正法は、噂とされてきた基層レベルの独立系労働組合の結成を容認し、労働者保護を国際労働基準に合わせて引き上げることに踏み切った。これに…
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【Q&A】ベトナム法定残業時間上限超過、特別ボーナス支払いで対応して良いか?
S. Tachibana
【質問】 ベトナムでの残業問題に対する解決方策について質問します。最近は受注増で、特にエンジ二アスタッフの残業が増えてきました。昨年も、法定の年間200時間残業上限を超えるスタッフが数人出ましたが、…
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▶【ビデオ講座】ベトナム労務管理トラブル・実務事例学習会(第3部)(V225)
S. Tachibana
労務管理、在ベトナム日系企業の日本人経営幹部がこれほど苦労しているものはありません。日々相談してくる内容を見ても肌で感じます。多くの疑問やトラブルの事例には実は共通しているものが多い。Q&Aや事例を…
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▶【立花レビュー】2019.10.02~ベトナムの残業問題・香港騒動と中国の異変 など
S. Tachibana
<第1部> ベトナム残業時間上限超過分を特別ボーナス支給で処理していいか? ベトナム残業時間上限超過分の残業代経費計上問題、税務署との掛け合い ベトナム労働法改正案の年間残業上限400時間への引…
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中国の法定勤務時間制度(3)~不定時勤務時間制度
S. Tachibana
<前回> (1) 定義と関連法令 「不定時勤務制度」とも言う。業務性質上および業務職責の制限により、労働者の勤務時間が固定時間数の制限を受けることのできない勤務時間制度である。 標準勤務時間制度、…
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中国の法定勤務時間制度(2)~総合勤務時間制度
S. Tachibana
<前回> (1) 定義と関連法令 「総合勤務時間業務制度」とも言う。標準勤務時間をベースとし、一定の期間を計算周期とし、勤務時間を総合計算する制度である。勤務時間の計算周期は、週、月、四半期、年であ…
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中国の法定勤務時間制度(1)~標準勤務時間制度
S. Tachibana
「標準勤務制度」とも言う。立法により、一昼夜の間の勤務時間数、一週間の勤務日数を確定し、企業と一般従業員と普遍に実行することを求める基本勤務時間制度である。 『労働法』第36条: 国家は労働者の1…
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▶【立花レビュー】2019.09.19~中国ネット規制とVPN使用問題・ベトナム外資急増に伴う問題点と労働法改正祝日追加の問題 など
S. Tachibana
<第1部> 中国関連情報とベトナム関連情報の関係 中国におけるインターネット遮断・規制問題の最新情報 中国におけるVPN使用にあたってのポイント <第2部> 外国対ベトナム投資急増に伴う外資企…
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