▶【立花経営塾】第018回~ベトナム新労働法施行、何を準備すればいいのか?
S. Tachibana
2021年1月1日より、ベトナム改正労働法(新法)が施行される。改正法では、残業時間数上限の据え置きや独立系労働組合の結成容認、定年年齢の引き上げ、賃金テーブル・賃金体系要件の厳格化などの内容が盛り…
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【Q&A】ベトナムにおける標準賃金カーブとは?そして役職定年は可能か?
S. Tachibana
【質問】 ベトナムに賃金カーブの標準となるようなものはあるか?ある一定年齢に到達したら(例えば55歳)、基本給の上昇を止めて、ボーナスで調整することを考えているが、問題はないか? 【回答】 まず、…
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▶【ビデオ講座】3階建®人事制度(ベトナム版)(G102)
S. Tachibana
ベトナムの人件費が上昇している。それよりも、上げた賃金を下げられない、パフォーマンスの悪い従業員が解雇できない、若年従業員の早期流出などの構造的問題が深刻です。健全な流動性と新陳代謝機能の弱化、目下…
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【事例】不適格管理職の業務変更、抑止効果をもつ基本給・役割給分離型賃金への変換
S. Tachibana
【事例】 現在K社内で某部副部長を2年勤めていたAさんの能力が低く、別の課長Bさんを副部長に抜擢したが、Aさんの処遇について、会社は降格とはせず今の役職のままで別の業務アサインメントを提示した。 …
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【学会報告】不確実性の時代における企業グループ内部労働市場の流動性~コロナ禍下の人材シェアリング制度を例に
S. Tachibana
不確実性の時代における企業グループ内部労働市場の流動性 ~コロナ禍下の人材シェアリング制度を例に 立花 聡(エリス・コンサルティング) アジア経営学会第27回全国大会(オンライン開催) 報告日:202…
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【Q&A】働かないオジサンの配転・リストラ、労働組合が妨害した場合
S. Tachibana
【質問】 セミナーの中で「働かないオジサンが社内にうようよいる」というような内容がありました。私も同感です。何もしないならまだいいのですが、邪魔をする人がいて困ることが多いです。日本では、会社内労働…
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ベトナム人・中国人従業員を転勤させる方法(4)~意欲要因中心の転勤制度設計
S. Tachibana
<前回> 前回は「マズローの欲求5段階説」という理論を引き合いに出し、欲求の原理を解説した。今回は従業員の欲求査定と動機付けのアプローチを説き、転勤制度設計の方法論に入っていきたい。 ● 従業員の所…
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ベトナム人・中国人従業員を転勤させる方法(3)~マズロー欲求段階説の活用
S. Tachibana
<前回> 転勤・異動を従業員が自発的に受け入れる。そのための動機付けが必要だ。欲求が強ければ、動機も正比例に強くなる。では、従業員の欲求とは何か。如何にその欲求を喚起して動機付けにし、転勤命令(提案…
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ベトナム人・中国人従業員を転勤させる方法(2)~「情」ベースの転勤動機付け
S. Tachibana
<前回> 前回は、就業規則や労働契約などの縛りで従業員を、転勤・人事異動命令に従わせることができないと述べた。では、ベトナム人や中国人を転勤させる方法はないものか。あるとすれば、どんな方法だろうか。…
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