マレーシアのノロノロ電車とボロボロ駅舎
S. Tachibana
マレーシア在住10年、初の電車体験。遅いが、意外にも快適。マレーシアは基本的に車社会。電車は低所得者のために作られたシステムで一刻を争うニーズがないから、60kmの距離は1時間40分以上もかけて走る…
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▶【立花経営塾】第215回~副業の時代と日本企業の裏事情
S. Tachibana
<前回> 日本も副業の時代を迎えている。働き方改革の施策として、「副業解禁」「副業容認」の企業が増えている。解禁や容認は、あたかも企業からの恩恵であるかのようにみえるが、その実態や本質とは一体何であ…
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【事例】「工数」という罠、タクシー運転手とIT開発者を事例に
S. Tachibana
●IT開発者 IT系開発をはじめとする会社では、「工数」という課金概念を使っている。 「工数」とは、ある仕事の完了までに必要な「人員数」と「時間数」で作業量を表したもの。さらに「人員数」と「時間数…
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組織の「弱者救済」、正しいやり方とは?
S. Tachibana
私は「弱者救済」反対ではない。賛成だ。 問題は「本物弱者」をどう見つけるかだ。救済の対象者、真の対象者を突き止めることだ。働きたくても働けない少数の「本物弱者」は弱い上で救済を求める声すら上げられ…
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お見事!マレーシア式パーティーの素晴らしさ3選
S. Tachibana
10月25日(水)、マレーシア商工会連合30周年記念パーティーに招かれ、出席した。色々と驚いたりすることがあったので、共有したいと思う。 まず、驚いたことに、私は案内状に書かれた通りの時間に会場に…
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汚染水問題(8)~馬鹿なことをやめよ、日本は愚に固執するな
S. Tachibana
<前回> ● 中国はなぜ水産養殖に取り組むのか? ここ数日、中国国内メディアでは、「塩類土地の海鮮養殖」の報道が増えている。塩害といわれるほど、中国は塩類土地の大国で、塩類土地の面積では上位10か国…
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【中文版】3階建®(38)~人工成本的“静态分类”、确保雇佣灵活性
S. Tachibana
【日本語版】3階建®(38)~人件費コストの「静動分類」、雇用柔軟性確保せよ <上回> 说到薪资,笔者希望大家能想起之前我们提到过的“静态”与“动态”这两个概念。因为之后要展开3階建®讨论的时候,…
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3階建®(38)~人件費コストの「静動分類」、雇用柔軟性確保せよ
S. Tachibana
【中文版】3階建®(38)~人工成本的“静态分类”、确保雇佣灵活性 <前回> 賃金の話で「静態」と「動態」という2つの概念が出たことを想起してほしい。これから3階建®の話を展開していくと、静動の相互…
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