今日も、また、人材紹介会社から電話がかかってきました。
A人材会社 「もしもし、A人材紹介会社のTと申します。すみません、実は大変申し訳ないことを聞いて良いでしょうか?」
立花 「何でしょう?」
A人材会社 「実は、貴社を退職したBさんが、当社に人材登録して求職していたのです。いま、ある日本企業から内々定をもらって、連絡したいと思って、Bさんに連絡したのですが、ここ3日から4日、携帯もメールも通じません。先方の顧客企業にも回答できないで、困っているのです。貴社では、Bさんの行方とか連絡番号とかご存じないでしょうか?」
立花 「はっ?」
A人材会社 「もしや、貴社と何かトラブルでもあったのではないかと・・・、そんなことを聞いて大変申し訳ないのですが・・・」
立花 「トラブルというか、実は、今、Bさんの業務引継ぎで未完了事項もあって、本人に連絡を取っているのですが、それも、ここ一週間、貴社と同じ、連絡は取れません」
世の中、なるべく人様に迷惑をかけないようにするのが常識だと思いますが、求職しておきながら、音信不通状態にするのは、人材会社にも、先方の企業にも失礼ですし、大きな迷惑です。
エリス・コンサルティングを退職した人として、当社は恥ずかしい。マナーの教育はちゃんとしたつもりですが・・・反省!
そういえば、Bさんが当社を辞めるとき、ボランティア活動に専念すると言っていましたが・・・求職?これは、どうでも良いのですが、ちゃんと、早く連絡してほしい。
Bさんも、私のこのブログを定期的に見ているはずですから、この記事を見たら、すぐにA人材会社に連絡してください。