ラマダンの初日、ムスリム学生と私の対話
S. Tachibana
本日はラマダンの初日。私がMJIIT(マレーシア日本国際工科院)の教え子たちとの対話を以下に一部和訳して転載する――。 【立花】 今日からラマダンが始まるにあたり、敬虔なイスラム教徒である私の学生…
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外国人雇用企業にインターン受け入れ求める「1:3ポリシー」を導入~FAQ
S. Tachibana
マレーシア人的資源省(KESUMA)は1月15日、外国人(駐在員と現地採用を含む)を雇用する企業に対し、外国人1人につき最大3人の学生インターン採用を有給で義務付ける政策、いわゆる「1:3ポリシー」…
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これからの世界、理文融合の「両刀使い」が最強に
S. Tachibana
子女の教育進路を考える方へ。本稿は、非常に重要な参考材料となります。ぜひご一読ください。 私は、マレーシアの大学に企業実務研修クラスを導入するにあたり、なぜ理工系の学生を主なターゲットにしているの…
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マレーシアの慶応、テイラーズ大学で当社研修クラス開設決定
S. Tachibana
本日、テイラーズ大学(Taylor's University)で打ち合わせを行い、同大学における当社の実務研修コースETCとインターンシップ・プログラムの開設が正式に決定した。 テイラーズ大学はマ…
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ボランティア教育事業と経済的利益の関係
S. Tachibana
マラヤ大学の副学長からメールが届いた――。「マレーシアからもグローバルリーダーを生み出したい。ご協力をお願いしたい」。この言葉を読んだ瞬間、目頭が熱くなった。死ぬまで食うに困らぬ生活があるならば、あ…
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ロボティクスとAIが変える社会、経営と人事の視点から
S. Tachibana
この数日は、マレーシアの大学を回る日々が続いている。なかでもテイラーズ大学(Taylor’s University)は、世界大学ランキングで上位にランクインする名門私立大学であり、国際的な評価も高い…
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マラヤ大学との提携とAI時代の競争
S. Tachibana
マレーシアの東大とも称されるマラヤ大学(Universiti Malaya)との提携がまとまりつつある。早ければ今年の夏から、当社のクラスがマラヤ大学で開設される見込みである。これは、AIやデジタル…
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優秀な部下を抱える上司の苦悩と解消法(2) / How to handle with excellent subordinates (2)
S. Tachibana
<前回> 3. 権力 上司や先輩が部下や後輩に追いつかれず、追い越されないために使いがちなのは、「権力」である。競争が激しい職場や昇進が限定的な環境で見られる傾向がある。以下に代表的な手口である。…
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優秀な部下を抱える上司の苦悩と解消法(1) / How to handle with excellent subordinates (1)
S. Tachibana
優秀な部下や後輩を持つ上司や先輩が抱える葛藤は、非常に複雑なものである。組織において上位に立つ者にとって、自らのプライドや立場を守ろうとすることは、生身の人間に自然に生まれる本能である。 特に、部…
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