中国・業績不良の従業員を解雇する方法(2)~4つのステップ
S. Tachibana
<前回> 業績不良の従業員は、業績不良と判断したときに、すぐには解雇できません。 従業員が成果を出せないことには、様々な原因が考えられます。原因の究明とともに本人の適性を加味し、何らかの措置を講じ…
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マレーシア人事労務基礎(18)~従業員の「不適任」、トラブルにならない解雇法
S. Tachibana
<前回> 普通解雇とは、懲戒解雇や整理解雇以外の解雇を指し、スキル・能力不足や勤務態度不良、成績・業績不振などの事由による解雇が含まれています。これらの事由を一括して「不適任」として例示・解説してい…
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ポストになぜ任期が必要か?
S. Tachibana
会社が設立してしばらく経つと、生え抜きの従業員たちがこぞって管理職に昇格し、それが安定すれば、継続的な業容拡大がない限り、いずれポスト不足が発生します。そこで賃金は右肩上がりの傾向が固定すれば、既得…
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マレーシア人事労務基礎(17)~「警察ごっこ」やめよ、停職処分も要注意
S. Tachibana
<前回> 内部調査は、懲戒解雇の決定を裏付ける重要な手続である。調査期間中に停職処分とすることがあります。今回は、停職処分および内部調査活動の限界と注意点について解説します。 【要旨】 1. マレ…
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【無料 Webセミナー】人事評価制度、「楽にする」省力化運用3つの鍵<7/18>(G210)
S. Tachibana
お手持ちのどんな評価制度でも、生かせます。「評価」を制する者は人事を制す。賃金調整も配転・降格人事も不適任解雇も、自由にできる。事例を交えて、評価制度の3つの鍵とその活かし方をわかりやすく解説します…
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【事例】経営陣の現地化、なぜ「後見人」が欠かせないか?
S. Tachibana
日本企業の海外現地法人では、現地人に経営権を与え、経営にあたってもらうことが大変良いことだが、不幸にも、その中に後日いざ気が付いたら、現地人経営者が不正行為や怠慢、経営方針の逸脱などで問題を起こす事…
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▶【ビデオ講座】人事制度改革、障害を乗り越えて成功の軟着陸へ(C032-G205)
S. Tachibana
百年に一度という激変に直面し、組織の成長と競争力の維持に、企業人事制度改革は不可欠です。しかし、いざ改革に取り掛かってみると、組織内部の反対や抵抗に遭遇することも多々あります。そこで反対派と対立関係…
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マレーシア人事労務基礎(11)~「足し算・引き算」法則、魔法の3階建®構造
S. Tachibana
<前回> 「評価」の制度・仕組みづくりと運用。前回で解説したように、1つ目の直接型評価は、評価制度や評価プロセス(評価行為・過程)の合理性を証明する必要があります。その証明、特に評価プロセスの合理性…
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マレーシア人事労務基礎(8)~広範な人事権、契約や規則に盛り込めばいいのか
S. Tachibana
<前回> 人事労務管理のキーとして、人事権の確保が大変重要です。では、どのように人事権を確保すればいいのでしょうか。人事権の行使にあたって、根拠が必要です。その根拠は、就業規則や雇用契約から見出す必…
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