マレーシア人事労務基礎(9)~最難関、「評価」を制する者は人事を制す
S. Tachibana
<前回> 「評価」を制する者は人事を制す。人事労務管理の最難関かつ最重要項目は、評価です。賃金の昇給・減給から、賞与額査定、昇進・昇格・降格人事まで、社内の公平性から、モラルやモチベーションの変化、…
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▶【ビデオ講座】立花聡の中国人事労務シリーズ(31)-「3階建®人事制度」で「楽な管理」を実現する・後編(C031-G003)
S. Tachibana
<前編> 賃下げも解雇も不要。トラブルをなくし、要員・人件費を最適化し、ポスト不足を解消し、従業員の自律性と生産性を高め、管理を楽にする。中国における人事労務問題の9割を解決する、たった1つのシンプ…
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マレーシア人事労務基礎(7)~「人事権」を確保するためのポイント
S. Tachibana
<前回> 雇用法といった「法内域」に頼らず、「法外域」に着目する。解雇権よりも、人事権をマレーシアにおける人事労務管理のキーにすると、前回まで解説しました。では、具体的にどうすればいいのでしょうか。…
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マレーシア人事労務基礎(6)~「解雇権」と「人事権」、どちらをキーにするか?
S. Tachibana
<前回> 国家運営の場合は、まず軍隊を設け、自らの安全を確保することが最優先事項です。それは、「自衛権」と言います。企業の人事労務管理も同じように、キーとなる権力・機能が必要です。それは一般的に、「…
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マレーシア人事労務基礎(5)~「制度」「仕組み」づくり、人事労務管理の要
S. Tachibana
<前回> 「法内域」と「法外域」という2つの概念を説明しました。「法内域」において、明確な法律条文に従って物事を処理することは、さほど難しくありません。われわれの会社経営には、法律に則っても解決でき…
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【Webセミナー】人事制度改革、障害を乗り越えて成功の軟着陸へ<7/4>(C032-G205)
S. Tachibana
百年に一度という激変に直面し、組織の成長と競争力の維持に、企業人事制度改革は不可欠です。しかし、いざ改革に取り掛かってみると、組織内部の反対や抵抗に遭遇することも多々あります。そこで反対派と対立関係…
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【上海開催セミナー】中国人事労務問題の一括解決、魔法の解決策・導入実例勉強会<上海 6/27>(G001-002-003)
S. Tachibana
賃下げも、解雇・リストラも、問題になりません。トラブルをなくし、要員・人件費を最適化し、ポスト不足を解消し、従業員の自律性と生産性を高め、管理を楽にする。魔法ではありませんが、魔法のような仕組みがあ…
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