▶【立花経営塾】第257回~「証拠」に頼らぬ、楽な人事労務管理とは?
S. Tachibana
中国やベトナムの人事労務管理現場では、証拠保全・証拠整備に多くの時間や労力、コストを投入しなければならない。だが、われわれ企業は警察でもなければ、私立探偵でもない。ビジネスにフォーカスし、本業に専念…
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中国・法定退職年齢引き上げ、生産性低下・ポスト不足などの課題と解決策
S. Tachibana
1. シニア従業員の増加と若手雇用の減少 中国の日系企業の多くが20~30年以上の社歴を迎え、従業員の高齢化が課題となっている。シニア従業員が多い会社では、若手雇用の減少により、従業員年齢層のピラミ…
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懲戒処分にあたっての理由呈示命令書、運用実務ポイント / Show Cause Letter, Points of Practice
S. Tachibana
従業員がミスを犯した。懲戒処分にあたっては、会社一方的な言い分だけでなく、従業員にも弁明する機会を与えなければならない。マレーシアの場合、「理由呈示命令書(Show Cause Letter)」とい…
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リストラ・解雇、欠かせない4つの道具
S. Tachibana
リストラ・解雇が難しい。何かポイント、あるいは構造的なものを押さえておきたい。では、その構造的なものとは何か。簡単に例えると、リストラ・解雇は髭剃りによく似ている。カミソリだけでは足りない。スムーズ…
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【Webセミナー】中国労働法令政策の勘所2・各論編<11/28>(C007)
S. Tachibana
立花聡の著書『実務解説 中国労働契約法』(共著・中央経済社)は、包括的・体系的に中国労働法令政策の要点を解説する専門書である。これだけは押さえておきたい!本書から勘所となるポイントを抜粋し、総論と各…
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【セミナー】マレーシアにおける解雇、トラブルにならない進め方<ペナン 11/11>(M203)
S. Tachibana
マレーシアの労働雇用法令や実務に基づき、解雇プロセスを円滑に進め、トラブルを回避するための実践的なノウハウを提供します。企業側が直面しやすい法的リスクを最小限に抑え、労務トラブルの予防や対処方法を学…
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▶【立花経営塾】第252回~試用期間の評価に問題あり、正社員登用すべきか?
S. Tachibana
正社員登用するかしないか、いよいよ判断の期限が迫っている。試用期間の考課・評価をみていると、概ね良しとしたいところだが、どうしても特定の短所(弱み)が気になる。ただ、それだけで正社員登用を断念するの…
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警告書の発行回数と懲戒解雇の関係 / Relationship between the number of warning letters issued and disciplinary dismissal
S. Tachibana
警告書を何回発行すれば、懲戒解雇ができるのか?マレーシアの雇用法には、規定がない。当たり前のことだ。回数さえこなせば解雇できるとなれば、会社はやりたい放題だ。そんなことは許されるはずがない。 法に…
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中国における「高級管理職」とは?
S. Tachibana
高級管理職とは、董事会または総経理によって任命された自然人で、会社の意思決定、運営、管理について指導的、指揮的責任を有する者をいう。 会社法における「経営幹部」の範囲は非常に広く、会社法第216条…
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