【Wedge】トランプは勝つ!
S. Tachibana
どっちが勝つか。世界が注目する米大統領選挙は投票日まで2週間を切った。各種の世論調査をみる限り、支持率ではバイデンがトランプを大きくリードしている。大手メディアもバイデン優位を報じている。ただ、世論…
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トランプは勝つ、米国は保守主義へ回帰
S. Tachibana
トランプは勝つ。結論からいうと、世論調査のデータとは反対に、トランプは大統領選挙に勝つと私はみている。場合によっては、圧勝する。 そして、彼が再任すれば、米国は歴史的に保守主義に回帰する。トランプ…
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社会主義とは?
S. Tachibana
社会主義は繁栄を唱えながらも、貧困をもたらしている。 社会主義は団結を唱えながらも、分断と憎しみをもたらしている。 社会主義は美しい未来を掲げながらも、常に暗黒な過去に引き戻している。 社会主…
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【Wedge】米台国交回復決議案可決、国民党の「変節」と「赤狩り」時代の到来
S. Tachibana
驚いた。『米台国交回復を推進する』『中国共産党に対抗するよう米国の援助を求める』という2本の決議案が10月6日、台湾立法院(議会)本会議に提出され、全会一致で可決された。驚いたのは、法案そのものでな…
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いよいよ民営企業に手を出す、稼ぎ逃げは中国ビジネスの極意
S. Tachibana
私のフェイスブックに昨日(10月11日)、在日中国人友人の楊氏から書き込みがあった――。 穏やかな話ではない。中国共産党はいよいよ民営企業に政治的統制に乗り出しただけでなく、経済的収奪も着々と進め…
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思考を抹殺する暴力、「ポリティカル・コレクトネス」はなぜ危険か
S. Tachibana
口にしたらすぐに叩かれる。少しでも反論するとまた叩かれる。息苦しい世の中は、「ポリティカル・コレクトネス」の全盛期である。いわゆる「ポリコレ棒」は、「社会的正義論」で作られている。 「弱者を助ける…
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米中のどちらを選ぶべきか?葛西敬之氏 vs 中西宏明氏対論分析
S. Tachibana
本日付の私の寄稿記事『米中の分断と棲み分け、日本はどちら側に立てばいいのか?』(2020年10月9日付Wedge)は、実はオリジナル原稿のフルバージョンではない。 オリジナル原稿は、「葛西敬之氏…
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【Wedge】米中の分断と棲み分け、日本はどちら側に立てばいいのか?
S. Tachibana
経団連の中西宏明会長は10月5日、オンラインの記者会見で、米トランプ大統領が新型コロナウイルスに感染したことについて、「正直にいって、ちょっと不注意ではないか。ある意味、典型的な自業自得だ」との見解…
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「言を信じずにして行を見る」、日本共産党はなぜ人権侵害を批判するのか?
S. Tachibana
私が「リベラル左翼が日本国内でやたら人権人権と騒ぐが、中国共産党政権の人権侵害には黙っている」と述べたところ、フェイスブックにこんな質問が寄せられた――。「では、日本共産党は左派ながらも、なぜ中国共…
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