日本共産党は「有望株」、党綱領改正で差別化を明確に
S. Tachibana
日本共産党は2020年1月の党大会で16年ぶりに綱領を一部改定し、中国を念頭に大国主義・覇権主義を批判する内容を盛り込む。中国共産党との立場の違いを示す一方、将来的に政権の一翼を担う可能性を視野に、…
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「枕営業」に応じたジジイが悪いのか?日本社会の息苦しさ
S. Tachibana
女性の「枕営業」(特定事件ではなく)について、ある方(男性A氏)とフェイスブック上で議論になった。A氏はこう書いた――。 「女性が枕営業目的だったとしても、それに乗ってしまうのは浅はかなジジイだと…
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日本共産党「しんぶん赤旗」に私の記事が引用された件について
S. Tachibana
日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が私の記事(12月3日付Wedge掲載)『「香港デモ」で明らかになった「どちらの側につくのかを決める」時代』を取り上げた――『香港デモ 日本共産党の立場に注目』(1…
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日本人はなぜ愚民になってしまったのか?
S. Tachibana
権力の不正、政府の愚鈍、行政の非効率、政治家の邪悪、メディアの偏向……。ソシャールメディアの時代、1億総評論家がまるで一人ひとり正義の代弁者。 日本は独裁国家ならともかく、民主主義国家である。福澤…
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「香港人権法」成立、世界情勢そして歴史の分水嶺
S. Tachibana
ついに、署名。トランプ米大統領は11月27日、「香港人権・民主主義法」に署名し、同法は成立した。 昨日Wedgeへの寄稿『「香港人権法案」という宣戦布告、米中は「臨戦状態」へ突入』にも書いたとおり…
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ローマ教皇は核兵器の廃絶よりも、共産主義の廃絶を訴えるべし
S. Tachibana
訪日中のローマ教皇フランシスコ1世は11月24日、第2次世界大戦で核兵器の標的となった長崎を訪れ、核兵器の廃絶を訴えた。ローマ教皇が訴えるべきは、核兵器の廃絶よりも、まずは共産主義の廃絶である。 …
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▶【立花レビュー】2019.11.25~米中の「臨戦状態」突入・ビジネス利害関係と対中立場の選択とバランス など
S. Tachibana
香港区議会選における民主派圧勝と親中派惨敗は何を意味するか? 「香港人権法案」への署名、熟慮するトランプ氏の利害関係とは? 米議会の議員はなぜ反中一辺倒に傾いたか?親中派の利益は? 開戦前夜!…
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あなたは見られてます!悪いことしなければ監視されてもいい?
S. Tachibana
久しぶりの上海出張。感想といえば、どこへ行っても監視されている実感が常につきまとうことだ。IHSマークイットによれば、中国では2016年時点で街角や建造物、公共スペースに約1億7600万台のビデオ監…
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米中貿易協議破綻へ、米中戦争の本格化は不可避
S. Tachibana
米中貿易協議について、何度も何度も繰り返してきたが、妥協はあり得ない。状況がさらに明らかになった。 「香港人権・民主主義法案」は米上院全会一致、下院471対1票で通過した。この絶対的民意をトランプ…
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