今朝、マレーシアの新聞を読んだら、こういう記事があった――。中国は、ドリアン、しかも高級品種の開発に成功し、量産に取り組んでいると。 　マレーシアは、ドリアン生産大国で、中国が輸出先として、最大の市…
続きを読む

● 独裁・権威主義こそが世界の主流 　西側諸国の人口は、世界の18%。この2割弱が世界の主流を自称する。これは自ら提唱する民主主義の多数決原則に反しているのではないか。さらに、民主主義国家の人口で見て…
続きを読む

▶ K0676-弁護士で解決できる問題とできない問題 　人事労務の管理現場で問題が起きたら、弁護士に相談したり、解決法を求めたりする企業が多い。なかに弁護士に対応を一任するケースも少なく…
続きを読む

● 「法・理・情」という3つのレベル 　馬英九・元台湾総統の訪中。我々企業経営者はそこから何を学べるのか。中国と台湾の間は、いろんな駆け引き・交渉が恒常的に行われている。その基本は、「法・理・情」とい…
続きを読む

▶ K0666-熱心な営業活動と裏腹に売れない、なぜ？ 　営業担当者が熱心に一生懸命営業活動に取り組んでいるが、残念ながらなかなか商品が売れない。なぜだろうか。売り方が間違っているのか。…
続きを読む

　感染症や国際紛争…。中国等海外拠点の事業運営が停止や休業に追い込まれる未曾有の事態が相次いでいる。とりわけ人事労務管理においては、平時想定の制度が適合しなくなり、「未曾有」や「想定外」に対応する「有…
続きを読む

▶ K1132-中国におけるリストラの実務ポイント 　リストラにおける留意事項とは？リストラ以外の手段・最後の手段とは？諸問題と対処法を解説する。 -------------------…
続きを読む

● 中国の不動産不況 　中国の不動産不況は深まり、好転の兆しが見えない。そんな状況の中で、いわゆる中国経済は崩壊するのか？ 　不動産には、実需用と投資用という2種類がある。中国の場合、後者が前者を大き…
続きを読む

　4月6日から訪中するアメリカのイエレン財務長官は、中国による電気自動車（EV車）の過剰生産や米国人の失業（仕事を奪われた）を問題にし、中国との交渉に臨んだ。アメリカは自己矛盾だらけだ。 　第一に、ガ…
続きを読む

　この3文字！中国やベトナム、いや、日本でも通用する経営・人事の鉄則。言われてみれば、「なるほど」と納得するが、意外と知られていない。戦略・政策方向性の決定や制度・規程の設計から、管理、特に人事管理現…
続きを読む