1月27日、ホーチミン・セミナーの1日目。夜明け頃から胃痛が始まり、好転しないままセミナーに突入。
当初少人数のモニター勉強会のつもりだったが、募集すると参加者がどんどん増えてとうとう30名規模になると、立って講演せざるを得なくなった。4時間の立ちが辛かった。
セミナー後の打ち合わせ会食はキャンセル。部屋で静養しても一向に症状が改善しない。昨晩から発熱が始まる。おそらく急性胃腸炎ではないかと。いよいよ高熱になり脱水症状に陥ると、水分補給も間に合わなくなってしまう。ルームサービスに大量のポカリスエットを頼んで電解質補給を始める。
朝になってようやく薬を入手。ベトナムの薬は結構効く。飲んで1時間後熱が下がり、胃痛もだいぶ止まった。今日も午後4時間のセミナー、何とか着席で会場設営をお願いして、参加者に迷惑をかけずに最後までやり遂げたい。