日曜日、早速上海夜の街へ繰り出す。虹橋仙霞路・安龍路口のホルモン焼肉「まるみち」へ。
正直いうと、私は最近中国でほとんどホルモン系に手を出さない。中国国内の抗生物質とホルモン剤の飼料添加物関連の懸念があるからだ。いろんな情報が飛び交うなか、最良のリスク管理は、頻繁摂取を避けること。これに尽きる。
もちろんこの辺の問題は川上の問題であって、そうした意味でホルモン焼店自身も一種の風評被害者である。それにしても随分とホルモン焼がご無沙汰で、やはり食べたい！
「まるみち」は初めて。感想？味はいい。雰囲気的にも日本と変わらない。渋谷あたりのホルモン焼店で、中国人のアルバイトさんが随分多いねと思わせる一方、みんな元気がいいこと。
私もすっかり、ホルモンで元気充電できた。1週間がんばるぞ。