講演後の夕食、クラン地元の名店で贅沢なひとときを
S. Tachibana
先日、講演を終えての昼食に続き、夕食には中華総商会クランの主席であり、マレーシア製造業者連盟(FMM)委員長でもあるTer氏に、家族ぐるみで招かれた。行き先はクラン港の近くにある「Restoran…
続きを読む
続きを読む
肌寒いマレーシアの数日、焼きと鍋日和
S. Tachibana
この数日、マレーシアにしては珍しく肌寒い日が続いている。普段は温暖湿潤な気候の中、空気が少しひんやりとし、朝晩の風には肌に冷たさを感じることさえある。熱帯の常夏を前提に暮らしていると、こうした気温の…
続きを読む
続きを読む
2024年大晦日、泳ぎ納めと日常
S. Tachibana
2024年大晦日を迎え、今年の泳ぎ納めを行った。日々の運動習慣は、エアロバイク、筋力トレーニング(1日おき)、水泳を組み合わせた合計2時間の運動を基本としている。これにより、1000キロカロリーの消…
続きを読む
続きを読む
今日ほど嬉しい日はない、田舎者の上京出張
S. Tachibana
今日ほど嬉しい日はない。マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)の会合で、10年以上ぶりに上海時代の某大手日系顧客企業の元社長と再会した。開口一番、彼は「立花さん、ありがとうございました。あの時、…
続きを読む
続きを読む
我が家の「青空原始焼き」、世界一贅沢な時間
S. Tachibana
週末になると、自宅の庭で青空原始焼き。コストのかからない贅沢な時間だ。 焼き台に載っている牛タンは卸売値で仕入れたもので、わずか4リンギット(約120円)。我が家では和牛のような高級食材は基本的に…
続きを読む
続きを読む
日本版のニョニャ料理とは?文化の「発信」と「受信」
S. Tachibana
<前回> ペナン現地の友人に勧められたニョニャ料理店「Baba Phang(峇峇之家)」。客はほとんど現地人。連日満席。Grabタクシーに乗ったら運転手には「予約したのですね」と念を押されるほどだっ…
続きを読む
続きを読む
日本語ペラペラ、ペナン屋台の「変なおじさん」
S. Tachibana
<前回> ペナンの屋台では、日本語ペラペラなオーナー、「変なおじさん」に出会った。華人によくあるような癖がなく、正真正銘の日本語である。どこの学校で習ったのかと聞いたら、日本人と喋っている間に自然に…
続きを読む
続きを読む
屋台のノスタルジー、なぜ「古き良き時代」というのか?
S. Tachibana
<前回> ペナンと言えば、屋台。夕食はホテルから徒歩5分のところにある「ニューレーン屋台村」(New Lane Street Foodstalls)で取る。年を取ったせいか、ここ数年は自分自身の「A…
続きを読む
続きを読む
【事例】ムスリムに日本食が不適?迷惑な親切心
S. Tachibana
クアラルンプールの某和食店。刺身系なのに、なぜ「ムスリムに不適」と、自ら張り紙を出して客を拒否するのか?フェイスブックに投稿したら、日本人のコメントはほぼそろって、醤油やみりんがハラルかどうかという…
続きを読む
続きを読む