我が家の「青空原始焼き」、世界一贅沢な時間
S. Tachibana
週末になると、自宅の庭で青空原始焼き。コストのかからない贅沢な時間だ。 焼き台に載っている牛タンは卸売値で仕入れたもので、わずか4リンギット(約120円)。我が家では和牛のような高級食材は基本的に…
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日本版のニョニャ料理とは?文化の「発信」と「受信」
S. Tachibana
<前回> ペナン現地の友人に勧められたニョニャ料理店「Baba Phang(峇峇之家)」。客はほとんど現地人。連日満席。Grabタクシーに乗ったら運転手には「予約したのですね」と念を押されるほどだっ…
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日本語ペラペラ、ペナン屋台の「変なおじさん」
S. Tachibana
<前回> ペナンの屋台では、日本語ペラペラなオーナー、「変なおじさん」に出会った。華人によくあるような癖がなく、正真正銘の日本語である。どこの学校で習ったのかと聞いたら、日本人と喋っている間に自然に…
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屋台のノスタルジー、なぜ「古き良き時代」というのか?
S. Tachibana
<前回> ペナンと言えば、屋台。夕食はホテルから徒歩5分のところにある「ニューレーン屋台村」(New Lane Street Foodstalls)で取る。年を取ったせいか、ここ数年は自分自身の「A…
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【事例】ムスリムに日本食が不適?迷惑な親切心
S. Tachibana
クアラルンプールの某和食店。刺身系なのに、なぜ「ムスリムに不適」と、自ら張り紙を出して客を拒否するのか?フェイスブックに投稿したら、日本人のコメントはほぼそろって、醤油やみりんがハラルかどうかという…
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モヤシと鶏を食べに、イポーへ立ち寄る
S. Tachibana
<前回> 日曜日はペナンからイポーに立ち寄って昼食を取ってから、スレンバンへ帰還する。本当は休日を避けたかったが、日程上どうしても祝日大連休の日曜日にぶつかってしまう。昼時のイポー、中心部の美食街一…
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上海グルメ体験談、知られざるA級とB級の意外な違い
S. Tachibana
<前回> 私は比類なきB級グルメで出張などの旅中も基本的にB級を選ぶようにしている。ただし市場調査目的でA級へ行くこともある。上海出張中にも5つ星高級ホテルの中華料理店で一度だけ食べてみた。高いだけ…
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北京ダックと田うなぎ、同時に食べられる虹橋のお店
S. Tachibana
<前回> 無性に北京ダックが食べたい。そして、田うなぎももう1回食べたい。帰国便の出発までは1食(昼食)の時間しかない。北京料理と上海料理を同時に食べられるレストランを探していたら、虹橋の南豊城にあ…
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上海料理食べずに帰れぬ、二度目の「暁平飯店」
S. Tachibana
<前回> 上海出張中は連日の和食だが、やはり中華、上海料理を食べずに帰れない。虹橋から離れた市中心部の暁平飯店までタクシーを飛ばす。 この店は二度目(参照記事:『「暁平飯店」、上海料理で昇天する美…
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