【Q&A】賃金・賞与体系の固定化・硬直化問題の解決策とは?
S. Tachibana
【質問】(ベトナム・中国共通) 給与体系、賞与の固定化・硬直化が問題です。基本給を固定し、能力給ウエイトを上げ、かつ役職を減らし変動要素を加えつつ、人件費を全体的に削減していきたいと考えていますが……
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【Q&A】季節工の問題と非生産部門人員の労働生産性問題
S. Tachibana
【質問】 ① (ベトナム)季節工を雇いますが、技術が要る為、品質の安定が難しい。残業超過によりコンプライアンス問題もあって、マンパワーの需要変動で頭を悩ませています。 ② 労働集約型工場のブルーワ…
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無能な高給取り管理職がAIにやられる時代に
S. Tachibana
AI(人工知能)の時代になっていくと、人間の仕事がどんどん奪われる。ただ、AIにも弱点がある――。柔軟性と応用力が不足で、決められた枠組みのなかでしか計算処理できない。 だったら、われわれはその弱…
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【事例】たまに道草も良いものだ、搭乗便12時間遅延の損得関係
S. Tachibana
6月19日(水)夕方、京都で学会を終えた私はそのまま関西空港に向かい、夜22時発のエアアジア便でクアラルンプールへ帰還する予定だった。 関空に着いてみると、搭乗便は遅延との知らせ。しかも12時間の…
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ベトナム人中堅・マネージャー育成研修(立花塾)第8回実施結果報告~マネージャーの財務力・数値力養成
S. Tachibana
ベトナム人中堅・マネージャー育成研修(立花塾)第8回 受講生派遣日系企業各社 日本人経営者・管理職各位、受講生上司各位、関係者各位 このたび、去る3月5日ハノイで開催された掲題の研修に受講生をご派遣…
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「5年ルール」作動開始、企業労働政策・制度構築のヒントを考える
S. Tachibana
日本国内では、2018年というのは、いわゆる「5年ルール」の期限を迎え、雇用現場における節目となる年であった。 2013年施行の改正労働契約法によって、「有期雇用契約の労働者(契約社員)が同じ会社…
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【事例】出張の航空券経費はこうして削減できる!
S. Tachibana
航空会社はたとえLCCでなくとも、定期的にプロモーションをかける。大変お買い得なチケットが買えるわけで、会社の経費削減になり助かる。すると、「平常時」には買わなくなる。プロモーションをひたすら待つの…
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ベトナム人マネージャー研修、マネージャーの財務力・数値力養成
S. Tachibana
ベトナム人マネージャーでしっかり「財務力」をもつ人が少ない。稀有な存在なのかもしれない。それ以前に「数値力」が弱いようだ。数値や数字よりもまず「べき論」が来て、数値目標が達成できなかった場合は様々な…
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無料・無料・無料、無料世界のコスト転嫁と価値判断
S. Tachibana
「無料」。お好きですか。 私は、「無料」が好きで好きではない。好きなのは無料で、好きではないのは、なぜ「無料」かを考えたり検証したりするには時間などのコストがかかって「有料」であるからだ。 ボラ…
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