▶【立花経営塾】第182回~「正直者が馬鹿を見る」組織は必ず腐る
S. Tachibana
会社管理上の隙を見てすぐに楽をしようとサボったり、責任逃れをしたり、悪知恵を働かせたりする従業員が咎められずに、逆に得をした場合、つまりは真面目に働き、成果を出す従業員が損することになる。このような…
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▶【立花経営塾】第179回~「病欠」とは?仮病疑惑の扱い方
S. Tachibana
「病欠」とは?これもまた馬鹿げた命題だ。誰もが病気くらいはするし、文句の付けようがない一種の生理現象ともいえる。会社としてはまさか病気にかかった従業員を叱りつけるわけにはいかない。でも、仮病疑惑とな…
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ChatGPTに聞く、トラブルにならない「退職勧奨」の提案
S. Tachibana
ChartGPTに聞いてみた――。「トラブルを避け、円滑な「退職勧奨」を行うために、有効な提案をしてください。または退職勧奨のほかに代案があれば、教えてください」(以下【立花コメント】以外の部分は、…
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ポジション取り、沈みゆくタイタニックの一等船室とサバイバル
S. Tachibana
日本人サラリーマンは結局、会社組織内でのポジション取りにしか興味がない。外の社会や政治や世界に興味がない。市場や顧客や経営にすら興味がない。上司にのみ興味がある。それも上司の人物でなく、そのポストに…
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リストラは善行、弱者救済と企業・社会強化の関係
S. Tachibana
日本人の場合、弱者への気配りが讃えられる。いつくか質問がある。 ① 真弱者と偽弱者の見分けは? 均一対応では不公平はないか? ② 強者への気配りは?ないなら、全員弱者になったほうがいいのではない…
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要注意!SNSで出世コースから外れるサラリーマン
S. Tachibana
フェイスブックって本当に凄い。とんでもない馬鹿な発言をする人、基本データをチェックしたら名だたる大企業のエリートサラリーマンだったりする。本社人事部に投稿を転送してやろうかと、もちろん冗談だが、たま…
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▶【立花経営塾】第178回~「遅刻」とは?
S. Tachibana
「遅刻」とは?馬鹿げた命題だ。いや、果たしてそうなのか。実は、遅刻の処理はそんな簡単なものではない。従業員の遅刻の常態化は、職場モラルの悪化につながり得る。遅刻を当たり前のことにしてしまうと、職場の…
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上海(12)~中国人の躍進ぶり、いよいよ日本人が見下される時代か
S. Tachibana
<前回> 上海滞在中は、中華料理を中心にいろいろと店を回ってみた。一昔は日本料理が比較的に高かったが、今は中華もずいぶん値上がりして変わらない価格設定になっている。職人の腕も上がり、香港やシンガポー…
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▶【立花経営塾】第177回~海外赴任者が帰国後になぜ退職するのか?(後編)
S. Tachibana
<前編> 海外赴任帰任者が、帰任後2~3年以内に辞める割合は何%であろうか。立花の知人・友人の中には、相当数の該当者がいる。立花自身も2000年1月に日本に帰任してからわずか6か月後に会社を辞め、独…
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