貢献度の低い古株従業員、どう対応すればいいか?
S. Tachibana
貢献度の低い古株従業員への対応について、解説する。 まず、日本国内の「役職定年制」を参照したい。日本・日系企業では降格人事を行うことが珍しく、長い間同じ従業員がポストに居座ってしまうことが多い。ピ…
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【Q&A】成果と賃金直結の評価制度、問題点は?
S. Tachibana
【質問】 評価制度の明確化が当社の主要課題です。成果などの根拠に基づき、メリハリのある評価をもって、賃金とのリンクを実現したい。 【回答】 全くの正論です。 このような評価・賃金制度の設計にあた…
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【Q&A】賃金制度、様々な概念導入と減給可能なメカニズム
S. Tachibana
【質問】 賃金制度の改革を検討しています。年齢給、職能給、職務給、役割給、成果給などの概念を導入し、そしてロジカルな昇給ができる一方、場合によっては減給もできるようにしたい。 【回答】 素晴らしい…
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【事例】評価結果のインフレ現象、最下位をどう扱うか?
S. Tachibana
【事例】 某在中日系企業の評価制度事例である。A/B/C/Dの4段階評価になっている。C評価が標準であったものの、従業員の不満などを受け、いつの間にか実質的にB評価が標準となっている。それによって、…
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【事例】昇給率の罠、基準と一律昇給の捉え方
S. Tachibana
【事例】 某在中日系企業の評価制度の事例である。現在評価結果と昇給の関連付け・プロセスは以下の通りになっている。 ① 基準昇給率を決める。 ② A/B/C/Dの評価に応じて昇給率が決まる。 ③…
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運転免許証更新、日本国衰退・没落の象徴
S. Tachibana
3月18日(月)、日本出張中に運転免許証の更新。5年に1度の手続(前回記事2019年11月16日『運転免許証更新、日本は毎年9世紀の時間を無駄にしている』)、毎回毎回怒りを感じずにはいられない。 …
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【Webセミナー】不敗の「人・事」システム~「有事型」人事労務仕組みづくり<5/23>(C029-G001)
S. Tachibana
感染症や国際紛争…。中国等海外拠点の事業運営が停止や休業に追い込まれる未曾有の事態が相次いでいる。とりわけ人事労務管理においては、平時想定の制度が適合しなくなり、「未曾有」や「想定外」に対応する「有…
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中国・労務派遣における重要ポイント、上海新条例を例に
S. Tachibana
中国の労務派遣について、2023年12月6日公布の『上海市人力资源和社会保障局关于规范本市劳务派遣用工若干问题的意见』(上海市人的資源・社会保障局・当市の労務派遣使用における若干問題についての意見、…
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