【時事解読】雇用環境と失業率と生産性の関係、劇薬の処方ができぬまま共倒れ
S. Tachibana
10月20日付けの「プレジデント」誌Onlineでは、第一生命経済研究所経済調査部首席エコノミスト永濱利廣氏のコラム、「空前の低失業率でも賃金が上がらない理由 数字が語るほど雇用環境はよくない」が掲…
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庶民脱出、日本社会のサバイバルは自己救済のみ
S. Tachibana
先日のブログ記事「ワークシェアリング国家の末路、日本一時帰国雑感」について、その「ワークシェアリング」とは基本的に正社員体制を指している。 全部とは言わないが、日本の正社員集団の労働生産性は普遍的…
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「貴族過剰」と「奴隷不足」、日本社会の本質的問題
S. Tachibana
日本の現今の人手不足は、正確に言うと「奴隷不足」だ。さらに正確に言うと、「貴族過剰」に起因する「奴隷不足」なのだ。 正社員たる「貴族制度」の生産性が限りなく低下している。すると、奴隷の不足が目立っ…
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ワークシェアリング国家の末路、日本一時帰国雑感
S. Tachibana
久々の日本帰国。印象はといえば、まず、物価は不当に抑えつけられ過ぎていることだ。「Price under Value」も多々ある。 これはもはや単なるデフレとかではない。デフレとは、超過供給と共に…
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【事例】案内係溢れる日本、親切が裏目に出るとき
S. Tachibana
長い海外生活から久しぶりに日本に帰ると、やっぱり日本はいいなあと思う側面もあれば、違和感を抱く場面も多々ある。 「案内係」がやたら多いことに、私は違和感を抱く。諸種の公共施設から商業店舗まで、どこ…
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生保手続苦難記@大阪某N生命支店
S. Tachibana
大阪出張の主たる目的は、生命保険料の支払いクレジットカードの変更手続のためだ。 先日のブログにも書いたとおり、日本で加入している生命保険の保険料自動引き落とし用クレジットカードを変更しようとN生命…
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【時事解読】残業強要や賃金制度変更、Uワールドスポーツ社にストライキ
S. Tachibana
台湾系のアパレル製造業者Uワールドスポーツ社(クアンナム省)では10月16日、500名規模の労働者がストライキに突入した。ベトナム国内メディアが報じた。 労働者たちによれば、労働契約上では1日あた…
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ベトナム事務所、社内研修は自律性にフォーカス
S. Tachibana
10月12日(木)、ベトナム現地法人の社内事務と社内研修。 昼前は事務所の館内移動。増員に伴うちょっとしたスペースの拡張。パソコンも電話もまだ設置されていない事務所で記念写真撮影。 私は固定費に…
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サバイバルを美徳とせよ、トリクルダウン理論の真義
S. Tachibana
先日、日本で加入している生命保険の保険料自動引き落とし用クレジットカードを変更しようとN生命に連絡したら、「ご本人様のご来店が必要だ」と言われた。なぜオンラインでできないのかと聞いたら、実物のカード…
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