【時事解読】警鐘!ある豚が中国の消費者へ残した遺書
S. Tachibana
たまにローカルネタを拾い上げよう。中国のネット上では、「ある豚が中国の消費者へ残した遺書」(5月9日付、http://www.360doc.com/content/17/0509/13/209448…
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【時事解読】好況期到来よりも不安要素増、健康診断のための薬漬け
S. Tachibana
6.9%、中国の第1四半期のGDPは悪くない数字だ。 とはいえ、数字そのものの信憑性を別として、中身を見ると、相変わらず金融緩和とインフラ投資、一部輸出で押し上げているのではないかとがっかりする。…
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【時事解読】中国人富豪はなぜけちなのか、独紙が原因究明
S. Tachibana
ドイツ紙「ディー・ターゲスツァイトゥング」が3月31日付けで中国の慈善事業に関する記事を掲載した。記事は次のように指摘する。 「中国の超富裕層が世界最多。北京の億万長者はニューヨークよりも多い。し…
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【時事解読】ジョホールバル開発案件、中国人投資者が送金難に陥る
S. Tachibana
一昨日付けの「ニューヨークタイムズ」中文版もマレーシア・ジョホールバルの大規模不動産開発案件「森林都市」(フォレストシティ)を取り上げた。 中国が海外への資金流出規制を強化したため、多くの投資者は…
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【時事解読】YKKローエンド戦略に拍手、「狼やってきた」中国企業が戦々恐々
S. Tachibana
いよいよローエンド市場へ参入か。待ってましたと、YKKに拍手を送りたい。 2017年3月16日付けの中国メディアが伝えたところによると、ファスナー大手のYKKが2770億円を投資してアジアのローエ…
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また逢う日まで、古羊路「違法建築群」飲食店立退き
S. Tachibana
上海出張中に、顧客と古羊路の「萬蔵」で「お別れ」の会食。顧客とのお別れでなく、古羊路の「萬蔵」とのお別れだ。 まもなく立ち退きとなる「萬蔵」店内 2~3か月前に、古羊路一帯の飲食店が全店立ち退きの…
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1つの時代の終焉、シェラトン虹橋が錦江に変わる
S. Tachibana
3月22日(水)、上海到着。最終営業日のシェラトン上海虹橋にチェックイン。23日零時から、1992年に開業したこの老舗ホテルは「虹橋錦江大酒店」として生まれ変わる。 1つの時代の終焉だ。外資系ホテ…
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【時事解読】旧事新読続編、有事に備え「事業と従業員守る」経営に覚悟必要
S. Tachibana
もう1本あった。「旧事新読」、産経の私に対する取材記事を一部抜粋転載する。 2014年3月14日付、【産経SankeiBiz】中国有事に備えBCPを 「事業と従業員守る」経営に覚悟必要 ・・・こ…
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【時事解読】旧事新読、産経新聞の立花聡に対する取材記事
S. Tachibana
産経だけが追い出された。 全人代閉幕後の李克強首相の記者会見に産経新聞記者が日系メディアで唯一出席を拒否された。といっても、私は産経新聞の取材を拒否したことがない。冗談はさておき、産経の私に対する…
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